アンリアレイジ森永邦彦に聞く若手時代、今の時代が求めるデザイナー像

新・若手の登竜門「NFDT」の評価ポイントとは

NFDTのロゴと森永邦彦

森永邦彦

NFDTのロゴと森永邦彦

森永邦彦

アンリアレイジ森永邦彦に聞く若手時代、今の時代が求めるデザイナー像

新・若手の登竜門「NFDT」の評価ポイントとは

NFDTのロゴと森永邦彦

森永邦彦

 学生向けファッションコンテスト「Next Fashion Designer of Tokyo 2024(以下、NFDT)」が今年も開催される。第2回を迎える今回は、日本を代表するブランドの一つ「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のデザイナー森永邦彦が審査員の一人として参加。自身の駆け出し時代を振り返ってもらいつつ、いまの時代に活躍するために求められるデザイナー像や、他のコンテストにはないNFDTに応募するメリットについて語ってもらった。

■Next Fashion Designer of Tokyo
東京から未来を担う若手デザイナーを生み出し、世界で活躍できる人材に育てていくため、都内在住または在学の学生等を対象としたコンクール。東京をパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンと肩を並べる「ファッションの拠点」としていくため、ファッション・アパレル産業の振興に取り組む東京都が主催している。

“コネゼロ”の駆け出し時代

―まずは森永さんの学生時代のお話から。大学とバンタンのダブルスクールをされていたそうですね。

 そうですね。昼間は早稲田大学に行って、夕方はテキスタイル関連のアルバイトをして、夜はバンタンに行くという生活でした。

―大学生活とスクールの両立は大変だったのでは?

 でも今デザイナーになってみると、一日中服作りだけができるわけではないんですよね。ブランディングを考える時間、ブランドがどう社会と接点を持っていくかを考える時間、ビジネスについて考える時間、そして新しいものを考える時間は、すべて常に同時並行で進んでいるものです。大学は社会科学部だったのですが、サイエンステクノロジーも結果的には今、ファッションに結びついています。当時は大変だったけれども、ダブルスクールだからと言ってデメリットを感じたことはないですし、ダブルスクールで良かったなと思っています。

インタビューで語る森永邦彦

Image by: FASHIONSNAP

―ブランドを立ち上げた駆け出しの時代はどんな生活でしたか?

 最初は人の繋がりもなく、できることが全くなかったので、自分一人という状態からチームを作っていくまでの過程が大変でしたね。今ではたくさんの仲間ができました。

―当時はどのように仲間を作っていかれたのでしょうか。 

 友達ですね。今も一緒に仕事をしています。全員がファッションを志してきた人というわけではないんですけれどね。

―資金面のやり繰りも大変だったのでは。

 僕の場合は、大学卒業後はバイトを辞めて服を作って売っていました。バイトでお金を稼ぐより服を作る時間に充てて、それを価値のあるものとして売る方が早いだろうと思ったので。それでダメであれば早めに見切りをつけようというのもありましたけど。

―バイトを続けながら制作活動を行う、というのが駆け出しデザイナーのイメージとしてありました。

 バイトをしていた当時はテキスタイルのほかに、衣装のバイトもしていて、某歌姫の衣装デザイナーのアシスタントをしていた時期もありました。学生時代の二足のわらじの生活の中で「時間をかけた服は価値が出るんじゃないか」と思って、今のパッチワークの洋服を1着30万〜50万円で売れるように作ったところ、その某歌姫が買ってくれたり。他にも、ブランドデビューの早い段階でお店に服を置いてくれるところもあったので、そのやり方でやっていこうと決めました。

―コンテストやアワードには積極的に応募されていましたか?

 何も応募しなかったですね。

―それは意外でした。

 どこかに就職をしてブランドをやろうと思っていたわけではなく、自分の作りたい服がすでにあったので、それを早く世に出してお客様に届けたいという思いでやっていました。もちろん権威のあるアワードで賞を獲ることへの憧れもありましたが、アワードでクリエイションや表現を評価してもらうことと、 自分の作りたいものでビジネスをして生活をしていくことは全くの別物だと考えていて。僕の場合は、コンテストのために服を作って評価されることよりも、自分のブランドビジネスのために時間を割くことを大事にしていましたね。

重要なのは「時代性」 発掘したいデザイナー像とは

―そういった背景がある中で、なぜNFDTの審査員を務めることになったのでしょうか。

 学生時代はアワードに応募していなかったんですけど、ブランドを始めてからは「アンダム ファッション アワード(ANDAM fashion award)」や「LVMH Young Fashion Designers Prize(以下、LVMHプライズ)」などに応募しました。LVMHプライズではグランプリは獲れませんでしたが、ファイナリストまで残ることができたことでコミュニティが広がって、自分の価値観も広がったし、ブランドにとって大きな転機となりました。その経験を経てからは、学生たちにとってのコンテストもそういう場であるといいなという思いも出てきて、今回審査員をやらせていただくことになりました。

他のコンテストにはない、NFDTに応募するメリットは?

 その年に大賞を獲ったデザイナーだけではなく、アワードに参加して審査を通過した人たちの“横のつながり”ができることですね。NFDTでは今年度だけではなく、前年度にアワードに応募したデザイナーもワークショップに参加できる仕組みを取り入れています。昨年度や次年度といった全参加者が年度を超えてつながることで、大きなネットワークが形成されることが期待できます。LVMHプライズに近い取り組みだなと感じていますし、日本のアワードでアルムナイ(卒業生)を強調しているコンテストは他にないと思います。

■NFDT受賞特典
大賞 ※各部門1名(またはグループ):賞金100万円
優秀賞 ※各部門2名(またはグループ):賞金50万円

・受賞作品は、都内商業施設等で巡回展示
・受賞者には、創業・ブランディングをサポート
・応募者は次年度以降、デザイナーとして世界で活躍するために役立つワークショップ等に参加可能

集合写真

小池百合子東京都知事も参加した前回の最終審査の様子

Image by: FASHIONSNAP

―NFDTでは「フリー部門」と「インクルーシブデザイン部門」の2部門が用意されていて、森永さんは両部門に関わると聞いています。審査のポイントは?

 「時代性」ですね。

―森永さんにとっての「時代性」とは?

 僕らが服作りを始めた当時と今では環境が全く違うと思っています。僕らの頃は自分の中の「創造性」だけを信じていくことができれば、それだけでもある程度形になったように感じますが、今はそれだけではグローバルに通用するデザイナーにはなれません。昔と同じことをやっていても時代性は生まれないですから。

 僕らの世代は、やっぱり東京コレクションで止まってしまうデザイナーがすごく多いように思います。アンリアレイジもそうですが、世界に出て戦い始めてから「グローバルにどう活躍できるか」という観点がすごく磨かれました。NFDTには他にもグローバルで活動している方々が審査に関わると聞いています。これはまさにNFDTならではだと思うので、その視点で審査をしていきたいですね。

■今回のNFDTの審査員
日比野克彦(審査員長)、原由美子、森永邦彦 など

■審査ポイント
各部門のテーマを基に、デザイン性や機能性、新規性、市場性・ビジネス性、サステナビリティ、将来性、障害のある方の利用のしやすさなどの観点から審査を行う。

クリエイションだけではない部分で「時代性」を見ていく。

 そうですね。審査員がデザイナーだけではないですし、過程ではメディアやバイヤーの観点からの審査もあります。ビジネスの体制も含めて、グローバル基準のブランドやデザイナーを輩出していくことがとても大切なので、デザイン性だけではなく市場性や社会性もしっかり見ていきます。

インクルーシブデザイン部門が開設されたのも新しい取り組みですね。

 今までのコンテストにはない軸ですよね。ファッション自体は本来開かれているものですが、それが特にコンテストでは排除されてきた部分はすごくあるように感じています。そういう意味で、今までとはまた違う視点を与えてくれるコンテストになるのではないかと期待しています。

インクルーシブデザインで発表された服

Image by: FASHIONSNAP

インクルーシブデザインで発表された服

Image by: FASHIONSNAP

グローバルで活躍できる若手の登竜門に

―近年は国内で若手デザイナー向けに開かれたアワードの存在感が薄れつつあります。森永さんはこの現状をどのように感じていますか。

 やはり装苑賞1本になっているところはありますよね。チャンスの場が少ないというのは決してポジティブなことではないですから、コンテストにもいろんな軸があるべきですし、その軸が増えたら僕がいま学生だったら嬉しいことだと思います。

―ファッション業界を目指す若者が減っているという声も聞こえてきます。

 僕らの頃も多かったかと言われたらそうではない気はしていますけどね。いまもデザイナーを続けている人は少ないですし。いつの時代も「始める人」は多いと思うんですけど、それが10、20年と「居続けられる人」はすごく少ないという現状があるのかなと感じます。

インタビューで語る森永邦彦

Image by: FASHIONSNAP

―何が一番大きな障壁になっているのでしょうか。

 「デザインだけだと難しい」ということではないでしょうか。ファッションは産業的な側面がありますし、 ビジネスにおいての新しさを打ち出せる業界だと思うんですね。「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」や「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」が支持され続けているのは、ビジネス自体をデザインして、その構造が新しかったからと言えますし。そういったビジネス視点で考えなくてはいけないとなると、どこかで「それはファッションではない」という印象が出てしまうのかもしれません。ファッションデザイナーは「社会と時代の中でデザインをしていくこと」が仕事としてとても大きいですし、産業と密接になっているからこそ大きいものになっていくという側面があります。そこに対してアプローチしていく段階になると蓋を閉じてしまう人が多いのかな。すごく楽しいことなんですけどね。

―国内から光る若手ブランドが出てこない、という声も一部で囁かれています。

 世界規模で見ると活躍している若手デザイナーはたくさんいますが、国内だけに目を向けるとグローバルで勝負できているデザイナーは少ないかもしれません。でも、LVMHプライズでグランプリを獲得した「セッチュウ(SETCHU)」の桑田悟史さんの作品は現地で見ましたが、独自の美意識で勝負していて刺激をうけました。

―NFDTを通じてグローバルで活躍できるデザイナーを発掘できるといいですね。

 今グローバルで活躍している人を見ると、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」をディレクションする時代ですし、個人のタレント性が強い人が目立っていますが、僕の希望としては、デザイナーとしての実力で勝負できる人にも活躍してもらいたいという思いがありますね。

―NFDTとの併催で、着物等を活用したファッションコンテスト「Sustainable Fashion Design Award 2024」も開催されます。森永さんとしては同アワードにどんな期待をされていますか?

 これもインクルーシブデザインと同様に日本のコンテストとしては新しい視点ですが、海外のコンテストはサステナブルであることがすでにベースにあるんですよね。グローバルに活躍する上でサステナビリティは欠かせないものなので、このコンテストを通じて日本でもその視点が定着するといいのかなと思います。

■Sustainable Fashion Design Award
日本の伝統文化である着物の生地等を活用し、新たな作品を世界に発信するため、都内在住または通勤・通学しているアマチュアデザイナーを対象としたコンテスト。東京都が主催している。

ファッション業界で活躍するために一番大切なことは何でしょう。

 月並みすぎるかもしれませんが、情熱や原動力でしょうか。みんなそれがあってファッション業界に入っていると思います。僕は「コンテストに応募しよう」というモチベーションが、ある意味ですごく羨ましい感情だなと思うんですよ。コンテストに応募するという行為自体は、そこに自分の夢やヴィジョン、願いのようなものがあって始まるものですから。

 もちろん、そういった思いが未来に繋がらないことは現実ではたくさんあります。その時に情熱や動機が消えてしまうのはしょうがない。でも、わずかでも希望を掴み続けられる人は、ここぞという時にやっぱり踏ん張れる。だからこそ続いていくと思っていて。

 新しいことにチャレンジすると可能性や世界が広がっていきますが、その世界には2つ種類があると僕は考えています。一つは「外の世界」で、物理的につながっていくことがやりがいになります。もう一つは自分の「内側にある世界」で、外の世界が広がると同時に内側の世界も豊かになっていきます。その2つの感覚を大切にすることができれば、十分素質があるんじゃないかなと。

はにかむ森永邦彦

Image by: FASHIONSNAP

―森永さんはその情熱をどのようにして維持されてきたのでしょうか。

 僕はまたちょっと変わっていて。一つは、単純に、自分のブランドで世界と勝負をして、自分の外の世界をもっと拡げていきたいというモチベーションです。もう一つは自分の内なる世界にある約束事を守るためです。「ケイスケカンダ(KEISUKE KANDA)」のデザイナー神田恵介さんとの約束を果たすためであったり、ブランドを信じてくれている人との夢を見続けるためであったり。そんなことを考えるだけで、もっと今より挑戦しなくてはという気持ちになります。

―人間関係がモチベーションを支えるところはありますよね。NFDTの締め切りまでまもなくですが、最後に若手デザイナーにメッセージをお願いします。

 賞を獲るということだけが目的ではなく、原石を磨き上げて、世界に通用するデザイナーに育成することがこのコンテストの目的です。審査員が審査して終了という一方通行ではなく、応募者と審査員が深くつながり、双方行の対話から新しい価値を生み出すことを大切にしています。応募した作品は僕らはすべて目を通しますし、賞を獲れなかったとしても、それが必ず未来に繋がっていくようなコミュニティ形成ができるよう、参加者同士がネットワークでつながりを作っていくことも目指しています。迷っているのであればまずは一歩を踏み出してみて欲しいです。自分が信じているものや作りたいものは、誰かと共有してこそ成立していくもの。それを共有できるいい機会だと思います。世界でそれを待っている人がいる可能性がありますから、まずは挑戦してみてください。

【応募概要】締め切りは9月29日(金)

Next Fashion Designer of Tokyo 2024

■応募資格
都内在住又は在学中の学生・生徒(グループ申請も可)

■応募に必要な書類
・応募資格を確認できる書類※在学証明書、学生証、免許証やパスポートの写し
・誓約書
・応募作品(デザイン画)記入シート
・応募作品紹介シート

■応募受付期間
2023年7月14日(金)〜9月29日(金)※当日消印有効

■選考フロー

  1. WEBまたは郵送にて応募
  2. 一次審査 - デザイン画による審査
  3. 制作補助・ワークショップ - 一次審査通過者に対し以下の支援を実施
    ・材料費の負担軽減(上限5万円)
    ・制作アドバイザーによるアドバイス
    ・特別アドバイザーによるワークショップ
    ・海外若手デザイナーとの交流
  4. 二次審査 - 制作補助・ワークショップを活用して制作したルックに関するプレゼン・質疑応答等を実施
  5. ビジネス体験 - 二次審査通過者に対し以下の支援を実施
    ・材料費の負担軽減(上限10万円)
    ・MD(マーチャンダイザー)等との協働による商品化体験・プロモーション体験
  6. 最終審査(ショー形式)

■賞金
・大賞 ※各部門1名(またはグループ):賞金100万円
・優秀賞 ※各部門2名(またはグループ):賞金50万円

Sustainable Fashion Design Award 2024

■応募資格
都内在住又は通勤・通学しているアマチュアデザイナー(グループ申請も可)

■応募に必要な書類
・応募資格を確認できる書類
※免許証やパスポート、住民票の写し、就労証明書又は在学証明書
※学生証等都内への通勤・通学の実態がわかるものでも可
・誓約書
・応募作品(デザイン画)記入シート
・応募作品紹介シート

■応募受付期間
2023年7月14日(金)〜9月29日(金)※当日消印有効

■選考フロー

  1. WEBまたは郵送にて応募
  2. 一次審査 - デザイン画による審査
  3. 制作補助・ワークショップ - 一次審査通過者に対し以下の支援を実施
    ・材料費の負担軽減(上限5万円)
    ・制作アドバイザーによるアドバイス
    ・特別アドバイザーによるワークショップ(素材の活用やブランド設立のポイント)
    ・海外デザイナーとの交流
  4. 二次審査 - 制作補助・ワークショップを活用して制作したルックに関するプレゼン・質疑応答等を実施
  5. ビジネス体験 - 二次審査通過者に対し以下の支援を実施
    ・材料費の負担軽減(上限10万円)
    ・MD(マーチャンダイザー)等との協働による商品化体験・プロモーション体験
  6. 最終審査(ショー形式)

■賞金
・大賞 ※各部門1名(またはグループ):賞金100万円
・優秀賞 ※各部門2名(またはグループ):賞金50万円

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