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　同コレクションは2023年6月に発売した第1弾以来2度目で、アイテム5型を揃えた。宮尾史郎が手掛けるミヤオへの別注では、同ブランドの定番Tシャツの型をベースモデルに採用。「私たちは花である」という意味合いを込めた仏文「NOUS SOMMES DES FLEURS」をプリントした「NOUS SOMMES DES FLEURS Tシャツ」（1万5400円）と、「きっとその日は来る」という意味合いを込めた仏文「LE JOUR VIENDRA」を配した「LE JOUR VIENDRA Tシャツ」（1万7600円）の2型をラインナップしている。ノーマティーディーに別注した「GAME Tシャツ」（1万450円）は、同コラボのために特別に製作したエンブレムやフラワーモチーフをあしらったミントカラーと、ノーマティーディーの代表的なモチーフの1つでもあるチェッカーを大胆にデザインに落とし込んだブラックの2種類を用意。ファセッタズムは、袖部分のラメ入りのリボンが特徴的なカットアウトの「リボンTシャツ」（1万7600円）を、ホワイトとブラックで製作した。ヨウヘイオオノからは、猫と犬の愛らしいプリントと相反した「LOVE HATE」のグラフィックが特徴的なTシャツ（2万5300円／いずれも税込）を展開。カラーはホワイトとボルドーから選ぶことができる。　なお同企画のヴィジュアルには、ダンサーや俳優として活動するアオイヤマダを起用した。

FACETASM

YOHEI OHNO

MIYAO

Ray BEAMS

Fashion

レイ ビームスからミヤオなど4ブランドに別注したTシャツコレクションの第2弾を発売、ヴィジュアルにアオイヤマダを起用

　チカ キサダは、「バレエのエレガンス、パンクの生命力。 その儚さと強さ、相反するイメージの融合から生まれる“強いエレガンス"」をコンセプトに掲げ、クラシックバレエでの受賞経験を活かし、バレエの表面的な美しさだけではなく、バレエダンサーの強い精神性を表現したコレクションを展開している。　別注では、過去の別注アーカイヴからインスピレーションを受けた「芯の強い女性像」を体現したアイテム計4型を用意。高密度に織ったコットンを使用し、複数の結び紐で様々なスタイリングが可能なギャザードレス（2色、各6万2700円）、鮮やかなブルーのタフタ素材で製作したセットアップのギャザートップス（4万6200円）とギャザースカート（5万3900円）、コルセットや下着からインスピレーションを受け、ハリのあるチュール素材を採用したシアービスチェ（2色、3万800円）が揃う。

Chika Kisada

レイ ビームスがチカ キサダに別注　バレエとパンクを融合したドレスなど発売

　今回のカプセルコレクションは、レイ ビームス40周年プロジェクト第2弾として製作。「sound」をコンセプトにバティックやコンチョなどアフリカンな要素を落とし込んだデザインを展開する。　アパレルは、コルセットディテールを採用し、柄でアフリカン要素を取り入れた「コルセットシャツ」（4万2900円）や、裾にコードを配した「ヘムコードパンツ」（4万4000円）、セットアップで着用することでシルエットを楽しむことのできる「シアーオーバージャケット」（5万7200円）と「シアーオーバーパンツ」（4万5100円）、ハードチュールで素材感の凹凸を出し胸元に刺繍をあしらったブラ型の「サンドウィッチビスチェ」（3万6300円）など8型をラインナップする。　アクセサリーは、ミニコンチョやメタルパーツを使用した「コンチョコードイヤリング」（1万9800円）や、デッドストックのレースを重ねたボリュームのある「レースイヤリング」（1万8700円）、首元とウエスト部分でチェーンの長さ調節が可能で、自由自在にアレンジできる「クリアボディベルト」など6型を揃える。

FUMIE＝TANAKA

レイ ビームスがフミエ タナカに別注　アフリカンな要素を取り入れたアイテムを発売

　イベントでは、レイ ビームスの歴史を年代別でアイテムやカタログで紹介する「40TH EXHIBITION」やアクセサリーブランド「ロータスピンク（LOTUS PINK）」によるボールペンのカスタムオーダー（300円）、レイ ビームス仕様のフレームの韓国プリクラ機「GENICBOOTH Photoautomat」の設置、バイヤー5人がパリの蚤の市で買い付けた一点物のアイテムの販売、「アイムドーナツ（I'ｍ donut？）」の出店、モデル・女優のmiu、矢部ユウナ、ビームススタッフのhirocoによるDJプレイなど、様々なコンテンツを展開。インベントの装飾は、普段より店舗の植物を担当している「ロジ プランツ＆フラワーズ（logi plants&flowers）」が手掛ける。このほか、ヴィジュアルを担当したとんだ林蘭が、抽選で当選した20人にその場で似顔絵を描いて渡すイベントも開催。抽選は1月26日11時から30日23時59分まで応募フォームから受け付けている。　また、40周年を記念した別注アイテムも用意。第1弾として「プーマ（PUMA）」とのコレクションを製作した。アイテムは、2023年春夏シーズンで人気を博した「T7」モデルのトラックジャケット（1万1000円）、トラックパンツ（9900円）、トラックスカート（7700円）のほか、厚底シューズの「メイズ」をベースに、素材を型押しレザーに、シューレースを従来の平紐から丸紐に変更した別注モデル（1万5400円／いずれも税込）の4型を展開。2月10日から全国のレイ ビームスで発売し、ビームス ウィメン 原宿では2月9日に先行販売を開始する。

レイ ビームスが40周年記念イベントを開催　アイムドーナツやロータスピンクが出店

　菅原夢子と菅原利明によるブソルへの別注では、後ろに向かってラウンドしたヘムラインとボリューム感のあるアームが特徴の「フリンジカーディガン」（3万9600円）と、昨年好評を得たスキッパーの着丈とサイズ感をアップデートした「スキッパーニット」（3万4100円）の2型をラインナップ。　宮尾史郎が手掛けるミヤオからは、花のような形の布帛をドッキングしたデザインの「フリルニット」（4万8070円）と、ブランドのシグネチャーである「リボン」をあしらったカーディガン「リボンニット」（4万7800円）を展開する。　ノーマティーディーからは、人気アイテムであるモヘア素材のVネックカーディガンをベースに、襟の仕様をクルーネックに変更しパープルとシルバーの配色で仕上げた「モヘアカーディガン」（4万2900円）と、型自体を別注で製作しグリーンとマルチカラーの2色のストライプ柄で表現した「マルチストライプワンピース」（3万5200円）を用意。　同コレクションヴィジュアルのモデルには俳優の長澤まさみ、スタイリストには山本マナを起用した。

BEAMS

レイ ビームスが「ミヤオ」など3ブランドにニットを別注、モデルに長澤まさみを起用

　イベントでは、1960年代のアメリカをテーマに制作した映画「MERMAID‐恋する人魚たち‐」からインスパイアされたミュベールの2021年クルーズコレクションを用意。レトロモダンな花柄ブラウス（3万4000円）やニット（2万4000円）、カーディガン（3万8000円）、ドレス（4万8000円）、レザーウォレット（1万4000〜2万円）、ソックス（3300円）などが揃う。このほか、「レイ ビームス（Ray BEAMS）」とコラボレーションし、スズランや香水のモチーフをあしらったスウェット（2万7000円／いずれも税別）を発売する。

MUVEIL

ミュベール新作は映画「恋する人魚たち」からインスパイア、レトロモダンなブラウスやドレス発売

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