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　折り畳み傘は、スナイデル、ジェラート ピケ、「スナイデル ホーム（SNIDEL HOME）」「フレイ アイディー（FRAY I.D）」「ミラ オーウェン（Mila Owen）」「リリー ブラウン（LILY BROWN）」「セルフォード（CELFORD）」「エミ（emmi）」「ファーファー（FURFUR）」「ヌル.（null.）」の計10ブランドを展開。ジェラート ピケは水彩タッチのストロベリー柄、フレイ アイディーは2022年秋冬に発売したワンピースから手書きのラインアート柄を引用するなど、各ブランドオリジナルの柄を用意している。価格は各税込6490円。

FURFUR

FRAY I.D

SNIDEL

Lifestyle

スナイデルやジェラート ピケなど10ブランドの折り畳み傘が登場　ウサギオンラインで発売

　コラボウォッチは、角型ケースにストレート形状のブレスレットやストラップを組み合わせた4モデル。メタルブレスレットモデルは、シルバーの「SSEH007」（3万800円）とシャンパンゴールドの「SSEH008」（3万3000円）の2種を用意。ケースとブレスレットのカラーリングをワントーンにまとめ、大ぶりのアクセサリーのような雰囲気を演出する。シルバーのケースにグレーのレザーストラップを組み合わせた「SSEH009」（3万800円）とシャンパンゴールドのケースにカーキのレザーストラップが付いた「SSEH010」（3万3000円／全て税込）を揃える。レザーストラップモデルは、どちらも裏地がブラックのバイカラーストラップを採用した。セイコーセレクション FRAY I.D コラボレーション限定モデル　公式サイト

Fashion

フレイ アイディー×セイコー初コラボ　数量限定の角型ウォッチ4モデルが登場

　アイコンは、マッシュスタイルラボの主要取引先合計10社が参加する「マッシュスタイルラボ サステナブルアライアンス」によって独自に定められた基準値をもとに策定。下げ札でサステナブルな取り組みを示すことで、購⼊時に各商品のサステナブルな背景がひと⽬で把握できるようにした。　アイコンの種類は、ポリエステルやウール、ダウンなどのリサイクル原料を使用したことを示す「RECYCLE（リサイクル素材の有効活用・バージン資源使用の低減）」、綿や麻など有機肥料のみで土壌をつくり、禁止農薬を一切使用しないオーガニック原料をほぼ100%の割合で使用したことを指す「ORGANIC（主原料へのオーガニック素材使用）」、同オーガニック原料を一部で採用した際に付与される「ORGANIC BLEND（オーガニック素材の使用）」、綿や麻などの天然繊維を採用したことを示す「NATURAL（天然繊維の活用）」、生態系に負担をかけない生産サイクル・製造プロセスなど管理された環境下の木材を使用し、生分解性のある原料を用いたことを指す「SAVE FOREST（森林の保護）」、海と水資源の保全に努めた商品に与えられる「SAVE WATER（海と水資源の保全）」、動物の毛皮の使用を禁止し、毛並み・質感などを再現したエコファー素材を採用した場合に掲載される「FUR FREE（動物福祉）」の全7種。　対象となるのは「スナイデル（SNIDEL）」や「ジェラート ピケ（gelato pique）」「フレイ アイディー（FRAY I.D）」リリー ブラウン（LILY BROWN）」など、マッシュスタイルラボが展開する全ブランド。基準値を満たした商品はすべて、該当するアイコンが掲載される。同社は今回の取り組みにより、情報の信頼性をさらに⾼めることを⽬指すという。

マッシュスタイルラボがサステナアイコン入り下げ札を導入　スナイデルなど全19ブランド

　新社長の豊山氏は2005年にファッション事業部の創業メンバーとしてマッシュスタイルラボに入社。「snidel（現：SNIDEL）」のプレスとして、ファッション事業の新規参入に尽力した。その後は「ジェラート ピケ（gelato pique）」事業部部長や「フレイ アイディー（FRAY I.D）」のディレクターを兼任し、ファッション事業の拡大に寄与。2017年に同社の執行役員ブランドマネジメント部部長に就任し、ジェラート ピケ事業責任者 兼「エミ（emmi）」ディレクターとしてブランドの成長に貢献し、2021年に取締役に就任した。　そのほかマッシュビューティーラボの取締役副社長兼生産管理本部本部長として、新任の稲積憲氏が着任。なお、前マッシュビューティーラボの取締役副社長 兼リテール事業本部本部長代理で現在はマッシュホールディングスでのビューティー＆ヘルスケア事業成長戦略長兼、ビジネスデベロップメントオフィサーの椋林裕貴氏は引き続き同職を務める。　マッシュスタイルラボでは、同社取締役企画本部本部長で「スナイデル（SNIDEL）」「フレイ アイディー（FRAY I.D）」のチーフデザイナーも経験した楠神あさみ氏が取締役副社長に昇格した。

Beauty

マッシュビューティーラボの社長にジェラート ピケ事業責任者の豊山ヤム陽子氏が就任

　コラボスーツケースは、マットな質感のシェル素材とフロントのアルミニウムロゴバーが特徴のサムソナイトのスーツケース「ミンター（MINTER）」をベースに製作。洗練された印象のモノトーンの配色を採用し、内装はリサイクル素材「RECYCLEX」を使用したフレイ アイディーオリジナルのジオメトリー柄で仕上げた。キャスターには最新の「Aero-Trac II サスペンションホイール」を搭載し、ノイズと振動を軽減。フレイ アイディーとサムソナイトのダブルネームロゴパッチが付属する。サイズは機内持ち込み可能な55cm（6万2700円）と61cm（6万6000円／いずれも税込）を用意する。

フレイ アイディー×サムソナイト、モノトーンカラーのスーツケースを発売

　デビューコレクションではアウターやトップス、ボトムスなど全7型を揃える。アウターでは、イタリアの老舗テキスタイルメーカー「MARINI＆CECCONI」のカシミヤウールを使用したコート（15万7300円）をはじめ、ダブルブレストのブレザー（8万5800円）や、ノーカラーのジャケット（9万9000円）をラインナップ。ブレザーは日本の毛織物の産地である尾州で生産されたウール100%の綾織りのギャバジンで仕立てており、ジャケットはイギリスの老舗ファブリックメーカーLINTON社の最高級のツイードで製作した。　トップスでは、シルクタフタのブラウス（4万6200円）を用意。このほか北陸地方の職人によるトリアセテートを採用し、型崩れしにくいガルゼ織りで仕上げたVネックのドレス（4万9500円）や、ボトムスとしてバルーンパンツ（4万9500円）とテーパードパンツ（3万7400円／すべて税込）をラインナップする。　価格帯は通常よりも引き上げており、引き上げ幅はアイテムによって異なるが、今回のデビューコレクションではコートが約3倍高い価格設定となっている。今後は年4回開いている展示会で新作アイテムを発表していくという。

フレイ アイディーが高品質な素材に特化した新ラインを発売　全7型を展開

　特集では、「Sophisticated Couture」をテーマにした新作コレクションを倉科カナが着用。カッティングやテーラリングが特徴的なコレクションと、多面的な表情を持つ倉科の感性が混ざり合うことでブランドの新たな魅力や女性像が引き出されるのではという思いから起用に至ったという。 倉科はインタビューで「フレイ アイディーの服を着ると、自分の持っている個性を全面に引き出してもらえるような感覚があります」などと語っている。

フレイ アイディー、倉科カナを起用した特集ページ公開

　天王寺ミオは昨年1月にもリニューアルを実施。インテリアショップ「ケユカ（KEYUCA）」や、イスラエル発のボディケアコスメとライフスタイル雑貨を取り扱う「ラリン（Laline）」、ギフトコンセプトショップ「ラブラリーバイフェイラー」などを開設し、生活雑貨の提案を強化した。　今回のリニューアルでは「イソップ（Aēsop）」や「青山フラワーマーケット（Aoyama Flower Market）」、ライフスタイルコンセプトショップ「ジャルダン デ パルファム」、デンマーク発の雑貨ブランド「フライング タイガー コペンハーゲン（Flying Tiger Copenhagen）」など、在宅時間を充実させる商品を扱う店舗を新たにオープン。また、本館4階の「フランフラン（Francfranc）」は売り場を拡大する。　ファッションでは、20代から40代の女性に支持を得ているブランドを、アクセスの良い本館とプラザ館の下層階に出店。新店舗として、「フレイ アイディー（FRAY I.D）」や、「セルフォード（CELFORD）」、「アニエスベー（agnès b.）」のシスターライン「トゥービー バイ アニエスベー（TO B. BY AGNÈS B.）」、シンガポール発の雑貨ブランド「チャールズ＆キース（CHARLES ＆ KEITH）」などが加わる。

Business

天王寺ミオがリニューアル、フライング タイガーやイソップなど在宅時間を充実させる店舗が出店

　フレイ アイディー ルミネ新宿2店は、ブランドデビューと同年の2010年にオープン。人気のショップが並ぶ2階フロアに位置し、マッシュホールディングスの広報担当者によると2019年は同フロアでトップの年間売上を記録したという。　店舗のデザインコンセプトを刷新する規模のリニューアルは約5年ぶり。コンセプトには「Museum Elegant」を掲げる。リニューアル前はブラックの骨組みを使ったデザインを取り入れていたが、新デザインでは木材を壁や床に用いてナチュラルでリラックス感のある雰囲気を演出しつつ、メタリックな什器や壁面に埋め込んだモニターなど現代的なデザイン要素も取り入れた。什器を含むすべてのデザイン監修には近藤広幸社長も携わった。　近藤社長は「フレイ アイディーはものづくりが進化しており、ブランドの成長に合わせて店舗をリニューアルすることで新しい世界観を見せたいと思った」と話す。コロナ禍でアパレル各社はデジタルシフトを加速させているが、近藤社長は実店舗を重要なタッチポイントと捉えており、今回の店舗リニューアルにも力を入れたという。　リニューアルオープンを記念し、サテンワンピースやボリュームスリーブトップス、コルセット風のロングスカート、ウエストリブワンピース、メタルハンドルバッグ、チェーンストラップ付きマスクといった人気商品の限定色を用意。オープンと同時に購入する客が多く、ロングスカートは即完売となった。　なお、マッシュホールディングスでは今年も出店を加速させる考えで、春夏シーズンは44店舗のオープンを計画している。

「フレイ アイディー」売上ナンバー1のルミネ新宿店がリニューアル　一部アイテムは即完売

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