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　コラボフレグランスでは香りをまとう人の個性を際立たせ、“ムードとともに楽しむファッション”を提案する。「BLACK STONE」の香りは、ファッションとビューティの交わりをテーマに、クリーミーなイチヂクと香り豊かなブラックティー、力強いベチバーが織りなすウッディフローラル調で、日々の生活に力強い勇気とフレッシュな自由を吹き込む。　フレグランスは持ち運びやすい10mLのポータブルサイズも用意し、外出先での気持ちの切り替えやムード作りを叶える。香り・テクスチャー・保湿・束感の理想的なバランスを追求したオイルは、髪にも肌にもすっとなじみ、ヘアスタイリングやタオルドライ後のトリートメント、身体の保湿などマルチに使用できる。　そのほか、シン ピュルテの公式オンラインストアではコラボヘアアクセサリー付きの限定コフレを10月28日に発売。ヘアアクセサリーはベロア素材のリボンヘアホックで、髪の結び目に差し込むだけで簡単に取り外しできる。フレグランスのサイズが異なる2種類のセット（10mL 1万2537円、40mL 1万6350円）を揃え、それぞれにオイルとヘアアクセサリーが含まれている。

SINN PURETÉ

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シン ピュルテがアメリとのコラボフレグランスを発売　ヘアアクセ付きのコフレも登場

　新製品は、昨年誕生したシグネチャーパフューム シリーズから展開。同シリーズは、香りをまとうことで自由な自己表現を楽しむためのアイテムとして、フレグランス「マインドフル フレグランス シグネチャーパフューム」をはじめ、スキンパフュームやハンドケアをラインナップしている。　ヘアケアアイテムは、「ツヤ髪、マインド、湧き上がる自信」をテーマに、ヘアサロンの現場の声を取り入れながら開発。オーガニックとサイエンスを掛け合わせ、脳波解析に基づく香りを取り入れ、ダメージヘア向けのシャンプー＆トリートメントを発売する。ハリ・コシ、うねり・広がり、ツヤといった毛髪の悩みにアプローチする毛髪ビルドアップ処方を採用し、スキンケア製品と共通のヒトデエキスや手肌にも優しいスキンケア発想の美容成分を配合。頭皮の状態を整えながら、ダメージを受けた髪をケアする。また、心と髪、頭皮の状態は密接につながっていると考え、心の動きに着目したシグネチャーパフューム シリーズの香りから、それぞれのアイテムに合うものを採用した。　シャンプーはフラーレンやグリチルリチン酸ジカリウムを取り入れ、紫外線を浴びやすい頭皮をケア。指通りの良い洗い上がりを叶える。香りは華やかなフローラル調「ラブアンロック（LOVE UNLOCK）」を用意した。　トリートメントは、しっとりまとまるモイスチャーと、なめらかな指通りに仕上がるスムースの2種を用意。モイスチャーにはエンドウ豆由来のヴィーガンケラチン（加水分解エンドウタンパク）を、スムースにはトウモロコシ由来のボタニカルシリコーン（ゼイン）を配合し、毛髪を補修する。香りは、モイスチャーが幸福感を演出するフローラルオリエンタル調「オーバーザムーン（OVER THE MOON）」で、スムースはストレスフリーなムードで安心感を演出するグリーンフローラル調「ヘブンリーガーデン（HEAVENLY GARDEN）」を採用した。　同製品は昨年12月から全国5500店舗を超える美容室とサロンで先行販売。美容師からも使用感とクオリティの高さで支持を集め、2種展開のトリートメントでは、髪表面がなめらかな手触りに仕上がるスムースタイプが特に人気だという。また今後、シャンプー・トリートメントのリフィル（各同2880円）の発売を予定する。

「シン ピュルテ」がヘアサロン＆スキンケア発想のヘアケアを発売　パフュームの香りを採用

　シン ピュルテの前身となる「シン」は、「ジョンマスターオーガニック（john masters organic）」を手がけるスタイラ（当時）が2012年にスタート。自然由来の成分とメイドインジャパンにこだわったブランドとして、機能性を兼ね備えたナチュラルコスメとして幅広い層から支持を集めていた。2020年に、アナイスカンパニーが事業を譲受し、運営を引き継いでいる。アナイスカンパニーは企業のブランディングやマーケティングを支援する事業を展開し、ジョンマスターオーガニックやシンでも、香りを含めたクリエイティブ面でサポートしてきた。そのほか自社製品として日本酒やサプリメントを手掛け、レンタルアロマディフューザー事業など香りにこだわった事業も行っている。　シン ピュルテは、2021年にアナイスカンパニー主導のもと、商品およびクリエイティブを全面的に刷新し再始動。コロナやデジタル社会、多忙な生活などの現代の社会情勢の変化を受けて、自分に向き合いトリートメントするプロダクトの潜在的なニーズを捉え、「マインドフルビューティ」をコンセプトに据えた。さらに同社の強みである香りづくりにフォーカスし、香りによって脳や心を整え、肌にもアプローチするという「スイッチング美容」を提案。慶應義塾大学の満倉靖恵教授とともに、香りと脳波の関係を研究し、エビデンスに基づいた香りを取り入れたスキンケアをローンチした。　近年では、ボディとヘアの両方に使える「マインドフルフレグランス」や、昨年ヘアサロンで先行販売し、今年2月に一般発売した「トゥーグッド マルチベネフィットオイル」がヒット商品となった。特に後者は現在約5700のサロンで取り扱い、累計販売本数は1年足らずで23万本を超える売れ行きで、香りにこだわったブランドイメージの醸成に貢献した。これらの好調の背景の一つに、同社の上妻善弘代表取締役社長は外的要因を挙げる。コロナ禍でフレグランスの人気が急拡大したことに加え、「ご自愛美容」の考えが広まったことが大きいという。「コロナで自分に向き合う時間が増えたことで、『マインドフルネス』や『セルフトリートメント』に注目が集まり、私たちが提案している“マインドフルビューティ”や“スイッチング美容”の考えを受け入れてもらえたのだと思います」と分析する。　一方で、多くのブランドがコロナ禍で内面を見つめ直す中、好調を維持できたのは、多数のブランドのクリエイティブディレクションを手掛けてきたノウハウが生かされ、“差別化”したクリエイティブ作れたことが大きい。上妻社長が運営する別会社が、化粧品やフレグランスの容器製造を行なっていて、そこでシン ピュルテ製品の容器を開発することで、デザインの自由度が高く、世界観を作り込むことができるのも人気を支えるポイントのひとつだ。こうしたことから、リニューアル後の売上は毎年前年比を超え、今年は9月末時点で前年比の2倍を上回る勢いだという。　さらなる成長のために立ち上げた今回の新ラインは、ブランドが生み出す香りが持つ力を、パーソナルな世界から、自己表現のフェーズへと広げる。「われわれの調査では、『自信が持てるお守りアイテム』について聞いたところ、1位のコスメに次いでフレグランスが2位に挙がりました。アクセサリーやファッションよりも、フレグランスが『自分のコアをぶらさないお守り』として必要とされ、ポテンシャルがある」と開発背景を説明した。これまでと同様に、ラインナップする香りはすべて脳波の解析に基づいた機能性を兼ね備えている。　新ラインでは、要となるフレグランス「マインドフル フレグランス シグネチャーパフューム」（3種 各40mL、各税込1万2500円）をはじめ、素肌をメイクアップする新提案のフレグランス「スキンパフューム」（2種  各10mL、各同3480円）や香りを取り入れたライフスタイルの提案として「マインドフル ハンドウォッシュ」（480mL、同3800円）とエイジングケア美容液発想で美容成分とウォーターヴェール処方を採用した「マインドフル ハンドセラム」（2種 各45g、各同2900円）が登場。今後の予定として、頭皮ケアとダメージケアを叶える“パルファンヘアケア”アイテムの発売を控え、来年にはルームフレグランスを計画している。　今後はシグネチャーラインと、そのほかのスキンケアやメイクアイテムの2軸での成長を計画。マインドフル フレグランス シグネチャーパフュームでは、国内最大級の伊勢丹が開催するフレグランスの祭典「サロン ド パルファン」にブランドとして初めて出展し、フレグランス愛好家へもアピールし、ブランドイメージをより強固なものにする。シグネチャーラインでは、香りの拡充のほか、ボディケアやバスオイルなどのインバスアイテムなどの製品も検討。　見据える先として、「すでに韓国や中国から問い合わせがある」とし、来年以降でアジアを中心とした海外進出を視野に入れているという。「リニューアルからまだ2年。やりたいことは尽きず、2025年には直営店も出店したい」と先を見据える。「現状に満足せず、ひとつずつ、こだわりのモノづくりを続けたい」とも述べ、真摯な姿勢で大きな成長を目指す。

シン ピュルテが香りをフックに規模拡大へ　サロン ド パルファンにも初出展、直営店・海外にも意欲

　新ラインの要となるフレグランス「マインドフル フレグランス シグネチャーパフューム」（3種 各40mL、各税込1万2500円）は、アートのように五感を研ぎ澄まし、個性を創造しながら人間の本質的な美しさを引き出すような香りを提案する。これまでのブランドの知見を活かし、脳波解析のエビデンスに基づいた香りを展開。愛らしいカーネーションとジャスミンの花束を記憶を呼び覚ます神秘的なフローラル調に昇華した「LOVE UNLOCK（ラブアンロック）解き放たれた愛情」、柔らかなウッディノートに、ピリッとした印象のスパイスが合わさったスモーキーウッディな香り「SELF EMPOWERMENT（セルフエンパワーメント）自分に力を与えるもの」、華やかなチューベローズとピーチやバニラのまったりとした甘さでフローラルオリエンタル調に仕上げた「OVER THE MOON（オーバーザムーン）月を超えるくらい甘く幸せな状態」の3種を揃える。フレグランスでは伊勢丹新宿店で開催されるフレグランスの祭典「サロン ド パルファン」に出展。香りにこだわったブランドとしての印象を強める。 　そのほか、素肌をメイクアップする新しいフレグランス提案として「スキンパフューム」（2種  各10mL、各同3480円）が登場。ドラマティックで幻想的な庭園のような「Sense and Sensuality（センス＆センシャリティ）」と、安らぎをもたらしながら魅力的な温かみを兼ね備えた「Pursuit of Happiness（パスート・オブ・ハピネス）」の香りをラインナップ。エイジングケア美容液発想で美容成分とウォーターヴェール処方を採用した「マインドフル ハンドセラム」（2種 各45g、各同2900円）は、弾力のあるジェルが肌に伸ばすとうるおいを与えるローションに変化する。「マインドフル ハンドウォッシュ」（480mL、同3800円）はフローラルの香りをベースにクローブやカルダモンのスパイスをアクセントにした香りに仕上げた。　今後は、スキンケア発想で頭皮コンディショニングを叶え、ダメージケア機能も備えた“パルファンヘアケア”アイテムの発売を控え、来年中にはルームフレグランスの展開を計画する。

シン ピュルテの新フレグランスが誕生　伊勢丹サロンドパルファンに初参加

　トゥーグッド マルチベネフィットオイルは、エコサートなどを取得しているオーガニック原料や植物由来原料などとサイエンスを融合したハイブリッドナチュラル処方のオイルで、アウトバスオイルやヘアスタイリングのほか、ボディやハンドの保湿にも使うことができる。慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科の満倉靖恵教授と共同開発した脳や感性、心に訴えかける香りとして人気の「マインドフル フレグランス」で提案する3種の香りをオイルにも採用する。　ユーカリやオレンジ、ラベンダー、セダーウッドなどで大自然の中にいるような非日常体験を思わせる香り「ピュリフィケーション・オブ・マインド（Purification of Mind）」は、緊張や不安をやわらげ心のバランスを整える。集中力をアップさせたいときにオレンジやジャスミン、レモングラスなど柑橘系の香りの「スティルネス・アンド・エナジー（Stillness and Energy）」、ストレスを感じたときやポジティブな気持ちになりたいときにローズやゼラニウム、ラベンダー、フランキンセンスなどを配合する「パッショネート・アウェイクニング（Passionate Awakening）」をラインナップ。香りを使ってムードを整え、肌と心を心地よい状態へと導く。またヘアの補修とスタイリングどちらも叶える最適なバランスを目指した。　ヘアサロン専売品としてスタートする理由について、シン ピュルテを展開するアナイスカンパニー代表取締役の上妻善弘氏は、「ヘアサロンはどんな方でも年に数回は訪れる場所だ。日本のスタイリストはカットとパーマに注力して物販につながらないことが多いが、今回、自然な流れで商品を知ってもらい、購買まで結びつくようなオペレーションを考えている」と述べ、ヘアサロンもしくは、スタイリストの売り上げアップへの寄与も目指す。　またこのほど開催した新製品発表会では、ゲストにSHIMA アートディレクター、ヘア＆メイクアップアーティストの奈良裕也氏を迎え、トゥーグッド マルチベネフィットオイルを使った簡単にできるヘアアレンジを披露した。オイルを手に取ったら、内側から全体になじませ、最後に前髪につけると自然な束感とツヤのある仕上がりになるという。奈良氏は「髪質によって異なるが、少し多めに使ったほうが時間が経ってもスタイリングが持つ。ベタつかず重すぎないので、重ね付けもおすすめ」と話した。

「シン ピュルテ」がマルチユースオイルを発売　心を整える3つの香り

　シン ピュルテは2021年6月のブランドリニューアルで新たに「マインドフルビューティー（MINDFUL BEAUTY）」をコンセプトに掲げ、香りではじめるスキンケアを提案してきた。今回発売するベースメイクアイテムは第二章として「マインドフル ライブリースキン」をコンセプトに、仕上がりにこだわっただけでなく香りやテクスチャーなど五感に響くアイテムを揃えた。　「アンビシャス ビューティーセラム ファンデーション」（全2色 30g 税込6600円）は、薄いツヤ膜とカバー力を両立した美容膜発想のリキッドファンデーション。マカデミア種子油などのこっくりしたオイルと、ヤシオイルなどの軽やかなオイルを1：5のバランスで配合することで、肌の上でとろけるように伸び広がる感触を叶えた。またスキンケアアイテムにも配合しているヒトデエキスやリポフラーレンをはじめとする美容成分を配合。ベースメイク中も健やかな肌へと導く。ベルガモットやローズマリーのトップノートからウッディやムスクのベースノートまで奥行きのある表情をつくる香りを採用し、マインドフルな状態を後押しする。　「フェザータッチング クラリティーパウダー」（全1色 13g 同5500円）は、粉雪のように軽くツヤと透明感を際立たせるフェイスパウダー。押しても潰れることなく復元するクッションパウダーと肌温度で溶ける雪の結晶のようなスノーメルティングパウダーを配合し、さらさらなのにしっとりとしたなめらかな肌に仕上げる。　このほか、熊野筆の老舗である竹宝堂とのコラボレーションで誕生した「スタニングマインドフル ブラシ」（同5900円）も登場する。　アナイスカンパニー代表取締役の上妻善弘氏は、「ブランドリニューアルから1年が経過し、取り扱い店舗が順調に拡大している。新規ブランド参入が難しいとされる化粧品専門店での取り扱いも増えていることが一番の収穫だ。9月には海外での展開もスタートする。マインドフルネスとスキンケアを同時に叶える“マインドフルビューティー”といったコンセプトや、個性的な商品ラインナップが評価されている」とコメントした。　なおシン ピュルテは、自然由来成分にこだわった日本発のブランド「シン（SINN）」としてデビューし、その後、ブランド名を含め刷新した。2020年4月にシン ピュルテを展開していたジョンマスターオーガニックグループ ジャパンカンパニー（当時）が、企業のブランディングを手掛けるアナイスカンパニーに事業を譲渡した。

「シン ピュルテ」からマインドフルビューティを叶えるベースメイク誕生

　ローパーイエナの名前の由来は、フランス語で水を意味する「L’EAU」を着想源に、イエナが大切にしている透明感や自然への感謝を表現。コンセプトに「うつくしさが、みちる私へ」を掲げ、イエナのファッションの価値に、クリーンビューティにこだわってセレクトしたスキンケアアイテムを加え、内面の美しさにもアプローチする。　ターゲットは年齢や性別などで区切らず、幅広い層に向け提案。デビュー時は「ウカ（uka）」や「ワフィト（Waphyto）」「シン ピュルテ（SINN PURETE）」「パリブロウ（PARISBROW）」「ビズゥ（BISOU）」「クラーム（klarm）」など日本発のスキンケアコスメのほか、オリジナル雑貨を取り扱う。　なお、ベイクルーズの杉村茂取締役CEOは、今年のファッションスナップのトップインタビュー時に、「まずはベイクルーズストアの中でコスメを販売します。軌道に乗せることができたら単独出店も検討していきたいですね」とコメントしている。

「イエナ」から初のコスメセレクトブランドがデビュー　ウカやワフィトなどを展開

　シン ピュルテは、「香りではじまるマインドフル ビューティールーティーン」を掲げるスキンケア＆ベースメイクブランドブランド。「マインドフル ビューティ」とは、毎日のスキンケアタイムだけではなく、
日常生活の中で心と肌を同時にケアするという考え方を意味し、自分自身と向き合い意識的にリセットすることを日常化し、最高の美しさを引き出すことを提唱する。今回、錦戸のトレンドに流されず、自分らしさを保つために日々リセットできる環境を意識してつくっている点への共感や、男性も美しさを追究する時代において、ジェンダーレス、ボーダーレスな存在としてふさわしいという点でアンバサダー就任を決定したという。　就任に合わせ、3月7日までにツイッターでアンバサダー就任お知らせ投稿をリツイートした人の中から、抽選で3人に錦戸のサイン入りフレグランスをプレゼント。そのほか、シンピュルテの商品を4500円以上の購入者を対象としたSNS施策で、応募者から抽選で8月までの毎月1人に錦戸のサイン入りフレグランスを贈るといったキャンペーンを実施。なお、錦戸のポストカードがセットになったホワイトデー限定セット「3.14 マシュマロ DAY 限定ギフトセット」（税込1万2000円）は、すでに予約完売となっている。

錦戸亮がオーガニックコスメ「シン ピュルテ」のアンバサダーに就任　WEB広告やテレビCMに登場

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