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　「"I am " Donation plus」は、対象商品を購入することで途上国支援につながる「"I am " Donation」プロジェクトをさらに発展させるために企画。「plus」には、「プロジェクト参加者への特典」と「コラボレーションによる輪の広がり」の2つの意味が込められている。特典は、同プロジェクトの新作アイテムの先行購入権やコラボレーターによる講座やトークショー、ワークショップなどへの参加権などを用意する。アルティーダ ウードの会員または「"I am " Donation」のアイテム購入者が特典を受けることが可能となっている。　今後は、コラボジュエリーや限定公開のショートムービーを制作するほか、コラボレーターに「自分らしくいるために大切にしていること」を聞いたインタビュー記事の公開などを実施していく予定。第1弾コラボレーターはタトゥーシールブランド「オプナー（opnner）」のデザイナーKaho Iwaya、第2弾は アートディレクターの木本梨絵、第3弾は代々木上原のレストラン「エテ（été）」オーナー 庄司夏子がそれぞれ決定している。

ARTIDA OUD

Lifestyle

アルティーダ ウードが新プロジェクトを始動　オプナーのKaho Iwayaや庄司夏子がコラボレーターに

　 新店舗は、売り場面積約14平方メートル。主に手を装飾する「HAND」アイテムにフィーチャーしたコンセプトミニショップとして、リングやブレスレットなど手回りのジュエリーを展開する。オープンを記念した限定アイテムとして、さまざまな色合いのサファイアをK14の地金で固定し、シンプルなデザインに仕上げた一点物の限定リング（3万300円）を用意するほか、同ブランドで人気の「elafonisi」シリーズのリング（2万9700〜3万6300円）や1本につき最大1100円をインド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」に寄付する「"I am" Donation」プロジェクトのブレスレット（5500〜4万9500円／いずれも税込）などを揃える。

Fashion

アルティーダ ウードがNEWoMan新宿に出店　「HAND」アイテムにフォーカスしたコンセプトミニショップ

　アドベントカレンダーには、チェーンリング、アーカイヴジュエリー2点、天然石チャーム1点、ヴィーガンネイルポリッシュ2点、原石2点、ジュエリースプレー1点、ジュエリークロス1枚の合計10点が含まれている。アーカイヴジュエリーのセットは、リング、ピアス、イヤリングの3種類から好きなアクセサリーを選ぶことができる。天然石チャームは12種類のうち1種類、ネイルポリッシュは9色のうち2色、原石は6種類のうち2種類がそれぞれランダムで入っている。価格は各税込3万9600円。　なお、18時40分時点でイヤリングのセットの予約販売分が品切れとなっている。

アルティーダ ウードが「アドベントカレンダー」を発売　ジュエリーやチャームなど10点セット

　アルティーダ ウードは、「ありのままの姿が放つ煌めき=Raw Scents of Glimmer」をコンセプトに掲げ、オンラインストアを中心にジュエリーを展開。ポップアップでは、新作アイテムや会場限定アイテム、先行発売アイテムに加え、人気が高いカラーストーンジュエリー「elafonisi」などを揃える。　店舗限定のカラーストーンリング「ancient」は、オリエンタルなカラーストーンの煌めきを引き立たせ、エキゾチックでインドの手作りの風合いを感じさせるアイテムを用意。オンラインストアでの取り扱いはなく、ルクア大阪でのポップアップで先行発売し、10月からは渋谷区松濤にある店舗兼ショールーム 「THE ANOTHER MUSEUM」でも販売する。価格帯は税込1万5400～2万5300円。　会場で先行販売されるお守りブレスレット「amulette」の新作は、お守りとしても人気のモチーフである、目を象った「evil eye」と神の使いとされる「viper(蛇) 」を、球体の天然石ブレスレットに添えた。9月21日からはオンラインストアでも取り扱う。価格帯は税込1万9800〜2万4200円。　定番のカラーストーンジュエリー「elafonisi」は、カラーストーンの周りをパヴェのブラウンダイヤモンドで囲んだシックなデザインに仕上げた。カラーストーンを爪留めし、パヴェダイヤのフルエタニティに仕上げたデザインのリングなど、バリエーション豊富に展開する。価格帯は税込2万7500〜3万800円。会場では、ジュエリー購入者に先着で、オリジナルジュエリークロスを配付する。

ジュエリーブランド「アルティーダ ウード」がルクア大阪に初出店　約4ヶ月の長期間ポップアップを開催

　ポップアップでは、「Prayer of the Sea - 海の祈り-」をテーマに、日本古来の海の信仰に加えて現在の伊勢志摩の海の暮らしにフォーカスし、プラスチックから作った人工石を用いたアイテムの展示販売やインスタレーションを展開。鉱山の採掘による環境破壊や人的介入を抑えるため海底から採ったダイヤモンドで作られた「“raw beauty”ring」（19万8000円）と「necklace」（22万円）や、人気アイテムの「elafonisi」シリーズからカラーストーンを使用したリング（2万7500〜3万800円）などをラインナップする。　このほか、ジュエリーアーティストの本多沙映とモデル兼クリエイターの伊原葵とコラボレーションしたアイテムを用意。本多沙映とは、海女文化で古くから伝わる安全を見守る文様「seman」「doman」をコンテンポラリーに表現したチャーム（1万7600〜2万6400円）、伊原葵とは永遠の定番をテーマにミニマルなデザインのジュエリー（2万2000〜3万5200円／いずれも税込）を製作した。

アルティーダ ウードが伊勢丹新宿店でポップアップ開催　本多沙映や伊原葵とのコラボも

　イコーランドは、サステナブルな産業のコミュニティーを広め、上流下流に関係なく対等（イコール）に作り手や売り手、買い手が繋がってブランドを展開することを目的にスタートしたプロジェクト。2019年にワンオー初のオリジナルブランドとして「イコーランド トラスト ファッション（EQUALAND TRUST FASHION）」を立ち上げ、2020年にリアルとデジタルの双方で展開するコミュニティ型店舗「イコーランド シブヤ（EQUALAND SHIBUYA）」をレイヤード ミヤシタパーク（RAYARD MIYASHITA PARK）にオープンした。今回、在庫の大量廃棄や環境問題などアパレル業界が抱える課題の解決に向けて、プロジェクト発足当初から構想があったというサステナブルなD2Cプラットフォームを立ち上げた。　D2Cプラットフォームでは、PRをはじめ、生産、販売、WEB構築など多岐にわたるワンオーのソリューションを活用。企業や個人が、サステナブルな素材を使用してトレーサビリティを確保したアイテムを展開できる。綿花生産者から技術者、デザイナーに至るまで、製造に携わった人の自筆署名を印刷した「信用タグ」をアイテムに取り付けるなど、プロダクトの背景にあるストーリーも積極的に発信するという。2023年度までの目標に「一億人総デザイナー」を掲げ、D2Cプラットフォーム支援サービスを強化しながら事業拡大を図る。　プラットフォームの立ち上げに伴い、プロジェクトの基盤ブランドとして展開していたイコーランド トラスト ファッションを、ジュエリーブランド「アルティーダ ウード（ARTIDA OUD）」のデザイナー安部真理子をディレクターに迎えて「イコーランド トラスト アンド インティメイト（EQUALAND TRUST AND INTIMATE）」としてリブランディング。「日本古来の素材、そして生産者を大切に」をコンセプトに、環境に配慮した天然素材を用いた機能的なアイテムを展開している。ウェアのデザインは初めてだという安部による新作コレクションでは、独自の製法で編み出した乾燥機にかけられる「ウォッシャブル・カシミアジャージー」シリーズや、天然染料90%以上を維持する染色技術「ボタニカル・ダイ」シリーズ、洗濯可能なシルク「ウォッシャブル・シルクジャージー」シリーズ、1940年代の米軍のミリタリーサーマルをもとに伸縮編みで空気の層を作り、保温性を高めた「オーガニックコットンワッフル」シリーズなどを用意。余剰在庫改善に向けて受注販売をベースに生産し、在庫が残った際には黒色に染色して再販売するという。1月27日の今日から公式オンラインサイトを開設し、順次受注販売を開始。また、公式サイトではジャーナリストの曽根由佳による地球環境や環境問題、ブランドの生産背景についての情報を発信するコンテンツを設けるほか、今後はイコーランド シブヤで展示会やポップアップイベントを開催する予定だ。同ブランドの目標売上高は初年度で1億円、3年後には5億円を掲げる。

ワンオーの「イコーランド」がD2Cプラットフォーム始動、基盤ブランドをリブランディング

サザビーリーグ展開のEC限定ジュエリーブランド「アルティーダ ウード」が体験型空間を渋谷にオープン

EC限定ジュエリーブランド「アルティーダ ウード」がカスタマイズコンテンツを開始、イニシャルやメッセージを刻印

EC限定ジュエリーブランド「アルティーダ ウード」がブライダルコレクション発売、重ね付けできるデザインに

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