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「G」が「V」に変わっただけではない、アレッサンドロ・ミケーレがヴァレンティノで見せた新境地

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「G」が「V」に変わっただけではない、アレッサンドロ・ミケーレがヴァレンティノで見せた新境地

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 クリエイティブディレクターとは因果な仕事だ。就任したデザイナーは個性を発揮することが求められるが、デザイナー自身のブランドではないため、自分の個性とブランドのヘリテージを融合させるバランス感覚が重要になってくる。

 デザイナーの世界観が強すぎれば「シグネチャーブランドでやるべき」という批判を浴びるし、ブランドの遺産を尊重しすぎるコレクションを発表すれば、新鮮味が足りないとしてディレクターとしての実力に疑問が投げかけられる。プレッシャーも大きく、評価と売上が芳しくなければ、短期で退任ということも珍しくない。

 2015年公開の映画「ディオールと私」では、ラフ・シモンズ(Raf Simons)がデビューコレクション発表を前にして、「ディオール(DIOR)」を率いるプレッシャーの大きさに涙を流すシーンが映し出された。シモンズほどの経験と実力を持ってしても耐えられない重圧とはどれほどのものなのか。ビッグブランドのディレクターが直面する圧の大きさを想像すると、胸が詰まる。

 アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)はハードな仕事であるクリエイティブディレクターを、約7年にわたって「グッチ(GUCCI)」で務めてきたタフな人間だ。2022年11月に「グッチ」を去ったミケーレは、2024年3月に「グッチ」と同じく歴史あるイタリアブランド「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のクリエイティブディレクターに就任した。

 ミケーレが手がける新生「ヴァレンティノ」のお披露目は、2025年リゾートコレクション。一見すると、マキシマムでフォークロアの香りがする、いつもどおりのミケーレスタイルである。デビューコレクションを見て、「グッチ」時代と変わらないデザインだと思われた人がいたとしても不思議ではない。

「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクション

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 「ミケーレはどのブランドを指揮しても『アレッサンドロ・ミケーレ』なのか?」

 その疑問を確信とするのは、少し待ってもらいたい。

 間違いなくミケーレには強い個性がある。しかし、「グッチ」と「ヴァレンティノ」の両コレクションを観察した結果、見えてきたのは広い意味でブランドの遺産を尊重するミケーレの創作姿勢だった。ミケーレは今、ディレクターとして以前とは異なるステージに至っている。(文:AFFECTUS)

グッチとヴァレンティノ、外面は違えど共通するミケーレの創作姿勢

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 「グッチ」2015-16年秋冬コレクションは、ミケーレ体制に移行してから初めてのランウェイショー。ルックには、いつものミケーレとは異なる点が数多く確認できる。第一に注目すべきポイントはシンプルさだろう。

「グッチ」2015-16 年コレクション

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 無地の生地で仕立てたトップスと膝下丈のフレアスカートには、ミケーレが得意とする1970年代調の装飾は見られず、クラシックな香りが強い。

「グッチ」2015-16 年コレクション
「グッチ」2015-16 年コレクション

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 ドレスはティアードスカートとして形作られ、フォルム面に多少のデザイン性は見られるが、インパクトある刺繍やプリント柄は皆無。パンツルックも同様にデコラティブなデザインは確認できず、襟元にボウタイを添えたシンプルなシャツとパンツが、女性の中のマスキュリンを呼び起こす意匠だと言えよう。

 プリント生地を用いたルックもあるが、ミケーレのコレクションとは思えないほどおとなしい印象。もっと色数を増やし、刺繍などの立体的装飾も取り入れ、アイウェアを掛け、ヘアバンドを頭に巻く。それがミケーレではなかったのか。そんな疑問も浮かぶ。

「グッチ」2015-16 年コレクション

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 2015-16年秋冬コレクションを見ただけでは、このショーがミケーレのディレクションだと判断するのは難しい。それほどに、色と柄をふんだんに取り入れて鮮烈なフォークロアスタイルにまとめる彼のデザインとは大きく異なっていた。

 むしろ、このコレクションは前任ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)に近い。「グッチ」を復活させたトム・フォード(Tom Ford)の後任として、ブランドを統括するクリエイティブディレクターに就任したデザイナーがジャンニーニだった。

 彼女のデザインにもフォードと同じようにセクシーが表現されていたが、フォードが強烈に匂い立つ色気なら、ジャンニーニはドレッシーなスタイルを軸にした艶やかな色気だ。刺激的ではあるが、上品でもある。フォードが確立した「グッチ」のセクシーさを、別次元に移行させたデザイナーがジャンニーニであるとも言えるだろう。

 ジャンニーニのディレクター就任期間は10年間に及び、ミケーレよりも長い。「グッチ」の一時代を築いたジャンニーニのスタイルを、ミケーレはいきなり刷新しなかった。丁寧に引き継ぎ、自分の個性はささやかに控えめに入れる程度。そして、徐々にブランドをミケーレ色に染め上げていく。

 デビューショーから1年後の2016-17年秋冬ウィメンズコレクションでは、ジャンニーニのスタイルはほぼ消失。色と柄はぶつかり合い、白い生地の表面を蛇と赤い花がサイケに彩る。ミケーレのセンスが遺憾なく発揮された。

「グッチ」2016-17 年ウィメンズコレクション
「グッチ」2016-17 年ウィメンズコレクション

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 強烈な世界観を持つミケーレだが、ブランドのディレクション手法はむしろ堅実。継続路線を選択し、ブランドを緩やかに変化させていった。そして彼の創作姿勢は「ヴァレンティノ」での初コレクションとなる2025年リゾートコレクションでも貫かれていた。

 ローマを拠点にするメゾンには、創業者ヴァレンティノ・カラヴァーニ(Valentino Garavani)の歴史が色濃く反映されている。カラヴァーニはミラノのサンマルタ専門学校を経て、1950年にパリ・オートクチュール組合学校サンディカ(2019年にパリのモード校IFM と合併)に入学し、オートクチュールに必要な技術を学んだ。

 サンディカ卒業後はそのままパリに残り、「ギ ラロッシュ(Guy Laroche)」で10年ほどアシスタントとして経験を積んだ後、1960年に母国で「ヴァレンティノ」を創業した。

 オートクチュールに早期から取り組み、その伝統が現在まで引き継がれているローマのアトリエでは、手仕事の職人技を備えた熟練のチームがオートクチュール製作に臨んでいる。イタリアのクチュールエレガンスを世界に発信したブランドが、「ヴァレンティノ」なのだ。

 ミケーレが発表したデビューコレクションは、そんな「ヴァレンティノ」のヘリテージを愛でるようなものだった。

「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクション
「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクション

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 ヘアバンドとスレンダーシルエットは、これまでミケーレが発表してきたヒッピーな装いと共通している。しかし、素材使いが「グッチ」時代よりもトラディショナル。ファー・チェック柄・千鳥格子など、服の伝統素材を積極的に使用することで、「ヴァレンティノ」の服作りに敬意を表し、自分のスタイルと融合させた。

「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクション

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 柔らかな雰囲気のホワイトコートルックには、以前のミケーレでは見られなかった上質な気品が滲む。襟元に巻かれたコンサバティブなパールネックレスは、「ヴァレンティノ」の美をいっそう高めていた。

「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクショ ン 「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクション
「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクショ ン 「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクション

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 オートクチュールが文化である「ヴァレンティノ」にとって、ドレスは非常に重要なアイテムで、世界のスーパースターに愛されてきた逸品だ。ミケーレはそのことを熟知している。

 ヒッピーなドレスに見られるAラインのロングシルエットを基調としながら、「ヴァレンティノ」の技術を凝縮し贅沢な職人技を駆使したドレスも発表。ここでもブランドの歴史をリスペクトしながら、自分の個性を溶け込ませている。

 2025年リゾートコレクションについてミケーレは、「ヴァレンティノ」のアーカイヴを素晴らしい宝物だと賞賛。これがコレクション製作の出発点であったことを語り、創業者カラヴァーニが作り出したエレンガスへの敬意を示した。

「ヴァレンティノ」2025 年リゾートコレクション

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 ミケーレが「グッチ」「ヴァレンティノ」で披露した初期のコレクションは、見た目こそ異なっていたものの、ブランドの遺産を尊重する創作姿勢は共通していた。固有のスタイルを持つミケーレは決して独善的なデザイナーではなく、自身の個性とブランドが持つ遺産を調和させるクリエイティブディレクターなのだ。

自由な土壌の「グッチ」で才能が開花

 「グッチ」は1921年に創業した歴史あるブランドだ。ただし、栄華がずっと続いていたわけではなく、1980年代に入るとグッチ家の一族間で権力争いや経営方針の対立が起きた。その結果、ブランドイメージの低下を招き、経営危機に陥ってしまう。存続さえ危ぶまれた状況に、経営陣は一人のアメリカ人デザイナーをクリエイティブディレクターとして招聘した。言わずと知れたトム・フォードである。フォードは「グッチ」のイメージを刷新し、世界のトップブランドへと押し上げた。

 創業から存続の危機、そして復活。このブランドの歴史が、定まったスタイルに縛られない、自由な土壌を生んだ。フォードは強烈な色気を武器に、時にはテーラリングが冴えるクラシックなスタイルを、時にはハンティングを被った野生的なジーンズルックを発表し、多様な「グッチ」スタイルを生み出した。

 そして、前述したようにフォードの後任となったジャンニーニは同じく色気を武器にしながらも、シック&モダンなスタイルで新たな「グッチ」像を作り上げた。そしてミケーレは、この「自由な土壌」を存分に耕し、才能という名の花を見事に咲かせたのだった。

 「グッチ」時代のミケーレで、大きな特徴と言えるのは大胆なアイデアだ。2018-19年秋冬コレクションはアメリカの哲学者ダナ・ハラウェイ(Donna Haraway)の論文「サイボーグ宣言」から着想を得て製作され、ショーには驚きのアイテムも登場した。

「グッチ」2018-19 年秋冬コレクション
「グッチ」2018-19 年秋冬コレクション

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 モデルたちは自分の顔に模した生首を右手に抱えていた。その姿からは博物館に展示されていた人体が、ひっそりと歩き出したかのようなホラー感覚が感じられた。

「グッチ」2018-19 年秋冬コレクション
「グッチ」2018-19 年秋冬コレクション

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 蛇を手に持つモデルが現れたかと思えば、ドラゴンを抱き抱えるモデルも登場し、夢と現を行き来する異世界が作られていく。ミケーレのアプローチは造形だけでなく、スタイルそのものにも及んだ。

「グッチ」2018-19 年秋冬コレクション
「グッチ」2018-19 年秋冬コレクション

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 東洋の寺を彷彿させるヘッドピースとオリエンタルな黒い服、アニメキャラクターをニットに編み込み、クラッシュジーンズと合わせたスタイル。発想源の境界はなくなり、性別や人種の二項対立を超えることを提唱したハラウェイの思想が、ファッションに置き換えて前衛的に表現された。

 ミケーレが大胆なアイデアを重視する姿勢は、「グッチ」最後の発表となった2023年春夏シーズンの「Gucci Twinsburg」コレクションでも顕著だった。

「グッチ」2023 年春夏コレクション

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 ラストコレクションはタイトルが示す通り、ショーには双子のモデルたちが出演した。二人のモデルは全く同じ服とスタイリングでランウェイに現れ、テーマを細部にまで浸透させるミケーレの特徴がよく現れている。

「グッチ」2023 年春夏コレクション
「グッチ」2023 年春夏コレクション

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しかも双子モデルの起用は一部ではなかった。68ルック全てに計68組の双子を起用するという徹底ぶり。

 2つのコレクションが物語るように、「グッチ」時代のミケーレは装飾的なスタイル以上に大胆なアイデアが際立っていた。自由な土壌があった「グッチ」だからこそ誕生した、モードデザインだったと言えるだろう。

職人技が冴える「ヴァレンティノ」で見せた新境地

 一方、「ヴァレンティノ」でのミケーレは「グッチ」時代とは全く違った表情を見せている。コレクション製作の手法は服作りそのものを重視する姿勢になり、奇抜なアイデアは見られなくなってきた。

 「ヴァレンティノ」におけるミケーレ初のショーとなった2025年春夏コレクションのタイトルは、「Pavillon des Folies(パヴィヨン デ フォリ)」。フランス語で「狂気の館」を意味するが、ミケーレは人生を「狂気の館」として捉え、美をその航海のための錨とした。

 一読すると難解に思えるコレクションだが、ルックを見ると「グッチ」時代よりもエレガンスにフォーカスされている印象だ。実際、発表されたルックはアイデアよりも、服の美しさを形作ることに重きを置いているように見受けられる。

「ヴァレンティノ」2025 年春夏コレクション

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 ミケーレはこれまで複数回にわたり「ヴァレンティノ」のアーカイヴを参照したと話していた。ブランドの歴史をリサーチし、メゾンのデザインコードを自らのスタイルと合わせる形で現代に再現している。

 ミケーレは、1960年代や1970年代のドールルックと軽やかなフリルからインスピレーションを受け、ティアード状のAラインドレスを発表した。柔らかな生地と優美なシルエットからあふれる甘さと気品は、明らかに「グッチ」時代とは一線を画すもの。

「ヴァレンティノ」2025 年春夏コレクション
「ヴァレンティノ」2025 年春夏コレクション

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 1980年代のパワースーツからも着想を得た。王道のフォーマルスタイルを表現したかと思えば、ジーンズと組み合わせてミケーレが得意とするカジュアルスタイルとしても提案。ブランドの遺産と自らの個性のバランスが巧みだ。

「ヴァレンティノ」2025 年春夏コレクション
「ヴァレンティノ」2025 年春夏コレクション

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 そしてコレクションで際立つのは、アトリエの技術を結集した煌びやかで華やかな刺繍。同じ装飾性でも、「グッチ」ではエキセントリックだったが、「ヴァレンティノ」ではロマンティックに転換している。

 ところどころにミケーレらしい、ほっそりとしたAラインシルエットは見られるのだが、グッチの時よりもコンサバティブ。奇抜さは表現しないことで、技術と素材の美しさを際立たせている。

「ヴァレンティノ」2025 年春夏コレクション

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 2024年12月に発表された2025年プレフォールコレクションは、カジュアルルックを増加させながらエレガンスを磨き上げることに注力した。

「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクション
「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクション

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 発表されたルックの中にはジーンズが数多く登場し、総じて上品な装いに昇華させている。メンズでは肩幅が広い、ダブルのピークドラペルジャケットをチェック柄でトラディショナルに仕立て、ウィメンズでは透け感のある黒い生地と緻密なアップリケの組み合わせで、クチュールライクに作り込んだ。

「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクショ ン 「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクション
「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクショ ン 「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクション

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 カジュアルに落とし込んだスタイルのプレフォールコレクションでも、アトリエの技術が発揮された装飾テクニックは健在だった。2025年春夏コレクションと同様、コンサバティブな装いを基盤にすることで、高度な技術で作られた豪華さを際立たせている。このアプローチはバッグなどの小物にも発揮され、テーマを徹底するミケーレの性質があらわになった。

「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクショ ン 「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクション
「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクショ ン 「ヴァレンティノ」2025 年プレフォールコレクション

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 「ヴァレンティノ」で発表されたコレクションはまだ3回だけだが、それでも以前との違いが如実に現れている。オートクチュールに取り組んできた歴史や、高度な技術を持つ職人たちを擁するアトリエに敬意を払い、ミケーレはロマンティックな装飾を施した服で「ヴァレンティノ」の美を作り上げていた。服作りに打ち込む彼は、クチュリエへの変身を進めている途中だ。

AI時代の今、求められるファッションとは?

 現代はAIを活用することが当然のことになりつつあり、ChatGPT やClaudeを、仕事やプライベートで活用する人たちは急増している。

 検索サービスでもAIは注目されている。Genspark(ジェンスパーク)はChatGPT、Claude、Geminiなど複数のAIを用いて、検索結果を一つの記事のように情報をまとめて提示してくれる。従来の検索エンジンのように、複数のリンクを辿らなくても基本的な情報がわかる仕組みだ。

 ファッションは時代との結びつきが非常に強い。一つの価値観が世の中で注目されると、別の価値観を反映したスタイルが登場してくる。そのスタイルが、新時代のスタイルとして世の中へ浸透することも多い。

 手仕事の技術をリスペクトしたミケーレの「ヴァレンティノ」は、AI時代の今とは異なる価値観の服だと言える。ただ、高度な技術を持つ職人の手仕事で作られる服に、価値を求める人々も必ずいるはずだ。クチュリエへと変貌しつつある彼が、「グッチ」時代と同様に未来のファッションを確立するかどうか。その答えはこれからの「ヴァレンティノ」にある。

AFFECTUS

AFFECTUS

2016年より新井茂晃が「ファッションを読む」をコンセプトにスタート。ウェブサイト「アフェクトゥス(AFFECTUS)」を中心に、モードファッションをテーマにした文章を発表する。複数のメディアでデザイナーへのインタビューや記事を執筆し、ファッションブランドのコンテンツ、カナダ・モントリオールのオンラインセレクトストア「エッセンス(SSENSE)」の日本語コンテンツなど、様々なコピーライティングも行う。“affectus”とはラテン語で「感情」を意味する。

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