インサイド

ミュウミュウ（MIU MIU）　思わず躍り出してしまいそうな、「ミュウミュウ（MIU MIU）」のチャーミングなストラップシューズ。バレリーナシューズを忠実に再現したアイコニックな一足は、サテンの艶感とレタリングロゴ、足にフィットする履き心地が魅力的。Farfetch で購入するグッチ（GUCCI）　存在感のあるゴールドのホースビットが、都会的な洗練を漂わせる「グッチ（GUCCI）」のフラットパンプス。滑らかなスクエアトゥがやさしくコーディネートに寄り添い、肌馴染みの良いヌーディーカラーで足元から春を演出します。Farfetch で購入するセルジオ ロッシ（Sergio Rossi）　すっきりとしたライトブルーとポインテッドトゥで、凛としたムードを醸す「セルジオ ロッシ（Sergio Rossi）」のフラットシューズ。カジュアルな質感のデニムに、硬派なシルバーのロゴプレートをセットしたオンオフ兼用で楽しめるアイテムです。Farfetch で購入するフェラガモ（FERRAGAMO）　エレガントなルックを完成させる、「フェラガモ（FERRAGAMO）」のフラットシューズ。バイカラーで仕上げたキルティングディテールとクラシカルなロゴプレートリボン、美しいフォルムがブランドの歴史とクオリティを感じる一足。Farfetch で購入するヴァレンティノ（VALENTINO）　スタッズのパワーと、清涼感のあるパステルミントが融合した「ヴァレンティノ ガラヴァーニ（Valentino Garavani）」のフラットシューズ。足元にアクセントを効かせて、いつものコーディネートに春の気分をプラス。ピンクやブラックなど色違いも必見です。Farfetch で購入するジル サンダー（JIL SANDER）　目を引くゴールドの装飾と、きめ細やかなブラックレザーのコントラストでシックに決まる、「ジル サンダー（JIL SANDER）」のフラットシューズ。履く度に自分の足型に変化していく、メンテナンスを施しながら長く愛用したいアイテム。Farfetch で購入するエムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）　独特なトゥシルエットとヒールのステッチが個性を惹き立てる、「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」のフラットパンプス。シンプルなデザインにマットなライトグリーンが映える、これからのシーズンにぴったりな一足です。Farfetch で購入するトリー バーチ（TORY BURCH）　大胆なシルバーのモチーフプレートが印象的な、「トリー バーチ（TORY BURCH）」のフラットシューズ。柔らかなレザーのボディとラバーのソールで、着用感も動きやすさも抜群です。折りたたみ式なので、室内履きとしてもおすすめ。Farfetch で購入するシーバイクロエ （See By Chloé）　ヴィヴィッドなピンクが華やかな、「シーバイクロエ （See By Chloé）」のフラットシューズ。ボトムスにもスカートにも似合う可憐なカラーデザインで足元を彩り、春のスタイリングをロマンティックに変身させて。Farfetch で購入するポール・ウォーマー（PAUL WARMER）　最後にご紹介するのは、煌めくビジューに魅了される「ポール・ウォーマー（PAUL WARMER）」のフラットシューズ。キーポイントになるグラマラスな一足は、オフィスにもお出かけにも◎。メタリックの他にも、色彩豊かなラインナップを展開しています。Farfetch で購入する

GUCCI

Sergio Rossi

MIU MIU

JIL SANDER

TORY BURCH

See By Chloé

VALENTINO

MM6 Maison Margiela

FERRAGAMO

お買いモノ

春の訪れを告げる、おしゃれなフラットシューズ10選

ヴァレンティノ（VALENTINO）　まず最初にご紹介するのは、ゴールドのVLTNロゴが随所に覗く「ヴァレンティノ ガラヴァーニ（VALENTINO GARAVANI）」のホワイトスニーカー。ストリートテイストとエレガンスを融合した、7本のバンドが特徴的なVL7Nシリーズは、色違いにブラックやシルバーもラインナップ。Farfetch で購入するセルジオ ロッシ（Sergio Rossi）　煌びやかなビジューバックルが目を引く、「セルジオ ロッシ（Sergio Rossi）」のリュクスなスニーカー。厚めのソールを採用したスリッポンタイプの一足は、ドレッシーパンプスのようなエレガントさと共に、快適な履き心地を実現します。Farfetch で購入するクロエ（Chloé）　美しく繊細なレースがアッパーに配された「クロエ（Chloé）」の可憐なスニーカー。ドレスにも似合うレディなアイテムは、今までのスニーカースタイルとは違う楽しみを満喫できそう。ヒールの大きなロゴタグで、ブランドの存在感をアピール。Farfetch で購入するサルヴァトーレフェラガモ（Salvatore Ferragamo）　スポーティでプレーンなローカットシルエットに、ガンチーニが大胆にパッチされた「サルヴァトーレ フェラガモ（Salvatore Ferragamo）」のスニーカー。シンプルながらもグラマラスなムードを醸す一足は、大人のデイリースタイルにぴったり。Farfetch で購入するエムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）　光り輝くメタリックがコーディネートのアクセントになる、「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」のReplicaスニーカー。人気の高いジャーマントレーナーは、ホワイトではなくシルバーをチョイスし、おしゃれに差をつけて。Farfetch で購入するバルマン（BALMAIN）　やわらかなピンクのモノグラムが爽やかな、「バルマン（BALMAIN）」のレザースニーカー。スタイリングに色を挿す一足は、デニムにもスカートにも◎。がらっと雰囲気が変わるシックなブラックなど、色違いも必見です。Farfetch で購入するジミー チュウ（JIMMY CHOO）　パールが敷き詰められたような、「ジミー チュウ（JIMMY CHOO）」のローカットスニーカー。オールホワイトの清楚なカラーデザインは、ウェディングを連想させるドラマティックなコーディネートを完成させます。Farfetch で購入するグッチ（GUCCI）　レトロなパネルデザインと、ぽってりとしたフォルムに惹かれる「グッチ（GUCCI）」のスニーカー。ヒールのロゴとGGキャンバスでブランドの魅力を存分に堪能できる、レディなスタイリングに馴染むアイテムです。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）　凛とした表情に魅了される、「プラダ（PRADA）」のミニマムなスニーカー。アイコンのトライアングルロゴをチャームポイントに添えた、モノトーンのボディがハンサムな横顔を見せる、都会的な洗練を漂わせる一足です。Farfetch で購入するヴェジャ（VEJA）　最後にご紹介するのは、地球にも労働環境にもクリーンな姿勢を見せる「ヴェジャ（VEJA）」。定番人気のCampoシリーズは、すっきりとしたデザインがどんなコーディネートにもマッチするので、デイリースタイルの相棒として活躍しそうな予感。Farfetch で購入する

JIMMY CHOO

PRADA

BALMAIN

Salvatore Ferragamo

Chloé

上品に魅せる、リュクスなウィメンズスニーカー10選

カニを描いた義足とヴィヴィアン　「大人になってからハマった」という「ヴィヴィアン・ウエストウッド（Vivienne Westwood）」のジャケットを羽織り、個展会場に現れた片山。義足にペイントされたカニは、自身が「蟹座」であり、蟹のハサミが自身の左手に似ていることから気に入っているモチーフだという。彼女はこのユニークな義足で国内外を飛び回っている。　この夏は、リトアニアで個展を開催。現在、イタリアのシューズブランド「セルジオ ロッシ（Sergio Rossi）」のサポートを受けた「ハイヒール・プロジェクト」も進行中だ。デザインチームや義肢装具士と相談しながら作り上げた、義足用ハイヒールを披露する日も近いという。身体と装い、そしてアートが密接に関わりあい、彼女にしか表現できない世界がさらに広がろうとしている。匿名性を持つアイコニックな自己像　「絵を描いていた高校生の頃から、イラストの中に私に似せたキャラクターを登場させていました。何かを表現する時に等身大の自分をその中に据えると伝えやすく、自然とそういう絵になっていったんだと思います」。後に「セルフポートレイト」として評価を得た写真作品についても、元々は手縫いのオブジェを自室で撮影するために、自身の身体を「マネキン」として利用したものだったという。やがて、主役ではなかったはずの彼女のアイコニックなスタイルが世間から注目されるようになっていった。　片山のイメージといえば、黒髪ボブに切れ長のアイメイク、そして真っ赤な口紅。これは彼女が大学院生の頃、ジャズバーで歌う仕事をしていた時に「必要にかられて」作り上げたスタイルだったという。義足も隠していた当時の片山は「毎日ロングドレスを着てウィッグも被って、すごくビクビクしながら歌っていたんです。その化粧や装いは、ある意味、外に向けられた武器。自分を守る手段でもあったし、外へ出ていく手段でもありました」と振り返る。やっと自分の体を取り戻せた　他人の目線は長い間、片山を苦しめた。学生時代にはいじめも経験。世間から「若いから」「女だから」「障がい者だから」というレッテルを貼られることも多く、だんだんと葛藤や疑問を感じるようになったという。「きっと相手に気を遣っていたんですよね。『あ、この人、足が変』とか思われないようにズボンやロングスカートを穿いていました。でも、なんでそんな関係ない人に気を遣わなきゃいけないの？って」。　そして、新型コロナウイルスの感染拡大による不自由な数年間も一つの転機になった。「誰にでも会えるわけじゃなくなって、すごく辛くて苦しくて。それで『ああもう私、好きなことしかやりたくないし、好きな人としか会いたくない』って感じたんです。やっと主体を自分に持ってこれるようになってきました。今は『自分が好きだから』という理由で服を選んでいます」。あえて人としての「痕跡」を残す　新作「possession」では、白い衣装を纏った片山と、レースやビーズ、貝殻などで装飾された手縫いのオブジェが神秘的なムードを放つ。装飾は全て自身の手によるものだ。9歳まで内反足だった片山は、既製の子ども服が着られなかった。自分の服をリメイクして子ども服を作ってくれた母親の影響で、「針と糸」は幼い頃から身近な道具だったという。　また、オブジェの中に埋め込まれた黒い髪の毛も独特。これについては「人がそこにいた形跡とか残り香みたいなのが一番苦手。その痕跡こそ、その人の等身大以上の存在を表現してしまっていると思うんです。髪の毛1本落ちているだけでも、そこに当人がいるよりも生々しい。ゾッとするものと、愛しいって思うものは表裏一体だから」と説明する。アートを武器にして、愛を守りたい　「possession」シリーズに登場するオブジェ「Thus I Exist」は、『日本書紀』の保食神（うけもちのかみ）から着想を得た作品だ。食べ物の神様である保食神は、美味しい料理で月夜見尊（つくよみのみこと）をもてなすが、それが自らの排泄物から作ったものだったことを理由に殺される。その彼女の遺体から、人間の生活を豊かにする五穀、牛馬、蚕が生まれたという不条理なストーリーだ。　「作品の中の自分は、自分とイコールではないって今まで思っていました。でも今作では、自分自身が保食神のストーリーをオブジェとして背負いました。これまでは、自分の中の怒りや諦めの気持ちをどうしても放置しちゃっていたんです。でも理不尽なことに対して我慢する人生はもうやめようって。もう私はアートという武器を手に入れたから、培ってきた愛を守るために、今後はそういう気持ちも背負っていこうって思ったんです」。ハイヒール・プロジェクトで伝えたいこと　義足用のハイヒールを制作する「ハイヒール・プロジェクト」は、ジャズバーで酔っ払った男性客に「ハイヒールを履かない女は女じゃない」と言われた悔しさをきっかけに2011年にスタートした。セルジオ ロッシのパートナーシップは、創設者の「シューズは女性の脚の延長である」という理念に片山が共鳴したことから実現。　このプロジェクトが画期的なのは、義足のデザイン性と機能性の両方に目を向けていることだ。「義肢装具士さんにハイヒールの相談に行った時に、電子制御の義足を試してみたんです。この義足だったらハイヒールでも恐れずに歩けるし、日常生活もグッと良くなるだろうなって思えました」。「ただ残念ながら、この義足は車一台くらい買えちゃう値段で、まだ保険適用が認められた事例がないんです。なのでそういったテクノロジーが生活向上や社会進出に必要なものとして認識してもらえるように、『こんな人たちが世の中にいて、こんな可能性があるんだよ』と広めることで、ベースを底上げできたらと思っています」。「私の身体はブロークンハート」　アーティストとして、また一人の女性として、道なき道を歩んでいる。しかしいつだって片山は「やっぱりラブがないと、幸せじゃないとダメだから」と、人との繋がりや愛情を信じて、この理不尽な世界と向き合ってきた。「傷一つないハートは美しいと思います。だけどやっぱり人生いろいろで傷もできるじゃないですか。そのおかげで見えなかったものも見えてくる。だから私の作品に登場するハートは、全てがブロークンハートなんですね」。　彼女の義足に描かれたカニもまた、美しくも歪なハートの持ち主だった。「傷ついてボロボロになって割れてるハートは、きっとミラーボールみたいに光を乱反射すると思うんですよ。どんなことでも、光をキラキラさせる要素の一つになる。その光がどういうふうに、どこに届くかは分からないけど、自分のハートの部分だけはこれからもしっかり持っていたいなって思います」。片山真理（かたやままり） 1987年、埼玉県生まれ、群馬県育ち。2012年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。自らの身体を模した手縫いのオブジェ、ペインティング、コラージュのほか、それらの作品を用いて細部まで演出を施したセルフポートレイトなど、多彩な作品を制作。  作品制作以外の主なプロジェクトとして、2011年より「ハイヒールプロジェクト」を展開。「選択の自由」を掲げ、2022年から第2弾を再始動。協力企業とともにハイヒールとハイヒールを履ける義足を制作し、ステージに立つ。アーティストとしての活動に留まらず、歌手、モデル、講演、執筆など、幅広く活動している。今後の展覧会スケジュール【個展】MARI KATAYAMA 会期：2022年7月28日（木）～9月18日（日）場所：Kaunas Photography Gallery（カウナス、リトアニア）https://kaunasgallery.lt/en/news/mari-katayama-kaunas-photography-gallery/【グループ展】岡山芸術交流2022会期：2022年9月30日（金）～11月27日（日）（休館日：月曜日、10 月10日（月·祝）は、翌日の火曜日休館）https://www.okayamaartsummit.jp/2022/バンコク・ビエンナーレ2022会期：2022年10月22日（土）～2023年2月23日（木）https://www.bkkartbiennale.com

Vivienne Westwood

adidas

義足のアーティスト・片山真理　マネキンから本当の自分へ【連載：BODY MAGIC】

彫刻的で美しいヒール。色彩に富んだカラーバリエーション。職人による洗練された唯一無二のディテール。力強く現代的な女性に向けてデザインされた「セルジオ ロッシ（Sergio Rossi）」の「シー ロッシ（SI ROSSI）」コレクションは、ブランドが長い歴史で蓄積してきた技術と精神を現代へ昇華させ、未来への一歩を後押しするシューズを展開。ブランドの新たな側面が集約された3型を、モデルやクリエイティブディレクターとして活躍する加藤順子がセルフコーデで魅せる。ブランドを象徴する彫刻的な曲線美「ハイヒールローファー」　クラフトマンシップを感じる美しく気品に溢れた仕上がりで、大胆さを備えた「ハイヒールローファー」。ブランドのアーカイヴから着想を得た彫刻的なヒールは、正にSI ROSSIの象徴。グレーのスーツと合わせれば、"力強く現代的な女性"を体現したスタイリッシュなスタイルに。 ■ 商品情報ヒール : 12.5cm （8.5cm＋プラットフォーム4cm）カラー : ブラック（パテント）、グレー（スエード）素材 : パテントカーフ価格 : 13万900円（税込） アイテムをもっとみる丸みを帯びたラインが足元を美しく演出 「ストラップサンダル」　丸みを帯びた3本ラインとアンクルストラップが特徴的な「ストラップサンダル」。しなやかにカーブを描くミドルヒールと後ろでクロスしたストラップが、足元のラインを美しく演出してくれる。ホワイトボディとブラックインソールのコントラストに合わせた白黒コーデで、モードな印象へ。 ■ 商品情報ヒール : 8cmカラー : ホワイト、ブラック、ブラウン、シトラスイエロー素材 : ラムナッパ価格 : 10万8900円（税込） アイテムをもっとみる心地よさにモード性が添えられる 「ストラップフラットサンダル」　クッション性のある厚めのソールで作られた「ストラップフラットサンダル」。ナッパレザー特有の艶がほのかににじむマットな素材感は、モードにもカジュアルにも合わせやすく、自分のスタイルを引き立ててくれる一足。爽やかなワンピースと合わせれば、休日のラフな気分にもマッチ。 ■ 商品情報ヒール : 3.5cm（ヒール1cm + プラットフォーム 2.5cm)カラー : ブラック素材 : ラムナッパ価格 : 10万8900円（税込） アイテムをもっとみるmodel: Junko Katohhair & make-up: KATOphotographer: Hiroyuki Ozawa (FASHIONSNAP)composition & text: Mina Jokoji (FASHIONSNAP)realization:  Tamayo Michikawa(FASHIONSNAP)セルジオ ロッシ / Sergio Rossi1951年設立 。創始者セルジオ・ロッシが築いたノウハウとヘリテージを基盤に、経験と長い歴史を経て、品質、ケア、技巧は常に創造的プロセスの核でなければならないという考えを根底にした信念を持ち続けている。セルジオ・ロッシ氏は、靴作りをシェイプ、調和、そしてエレガンスに対する継続的な考察と捉えており、2016年以降はブランドのDNAを学び直すためインハウスのデザインチームが、アーカイブから着想を得て新作を発表。ブランド設立時からイタリアのサン・マウロ・パスコリに構える自社ファクトリーで、すべてのシューズ商品が、熟練のブランド専属の職人たちの手仕事により生み出されている 。＞＞公式サイト＞＞instagram加藤 順子 / Junko Katoh歯科医師/モデル/クリエイティブディレクター愛知県名古屋市出身。2015年よりモデルとしての活動を本格的にスタート。歯科医師としての本職を持ちながらも、独自の感性やセンスが同世代の女性から人気となり、クリエイティブディレクターとして様々なブランドとコラボレーションを行う。自身のクリエイティブ活動をより発展させるため2020年秋には独立をし、自身の会社の代表取締役も務める。＞＞instagram

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加藤順子がセルフコーデで魅せる「SI ROSSI」、セルジオ ロッシが現代女性へ贈るシューズ

Q1.ハイヒールに目覚めたきっかけは？周りの大人たちの影響ですね。子どものころ、ヒールがカツカツと鳴る音にとても惹かれたんです。Q2.ハイヒールを収集し始めたのはいつから？高校生の時くらいからでしょうか。Q3.最初に自分で購入したハイヒールは？シンプルな黒いパンプス。Q4.ハイヒールを履くとどんな気持ちになる？色んなスイッチが入ります！Q5.ピンヒール、ウェッジヒール、チャンキーヒール...好きなヒールの形は？断然ピンヒールのハイヒール！Q6.今持っている足数は？数百ありますね。Q7.オープントゥ、プラットフォームなど、所有しているハイヒールの中で最も多いデザインは？ポインテッドトウのピンヒール。Q8.好きなヒールの高さは？10cm以上。Q9.お気に入りのブランドトップ3は？シーズンによって色々なブランドが気になるので...決められません。Q10.持っているハイヒールのなかで今のお気に入りトップ3を教えてください。カーキと薄ピンクの色合いが素敵で20年前に購入した「ディオール（DIOR）」のパンプス。レースとリボン使いが美しい「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のパンプスは十数年前に買ったと思います。それから、「シャーロット オリンピア（Charlotte Olympia）」の赤いパンプスは数年前に買いました。見ても履いても元気になります！Q11.持っているハイヒールのなかで、一番古いものは？「マノロ ブラニク（Manolo Blahnik）」のサンダル。1998年頃に購入したかと。Q12.一番履いている靴は何ですか。「サンローラン（SAINT LAURENT）」のパンプスですね。毎シーズン買ってしまいます。Q13.持っている靴のなかで一番高価な靴は？「セルジオ ロッシ（Sergio Rossi）」のブーツです。購入時期は十数年前で、値段は数十万円！。Q14.一番レアな靴は？トム・フォード（Tom Ford）期の「グッチ（GUCCI）」でビスポークで作った、サンダルとパンプス。Q15.最近買ったハイヒールは？「クリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）」のレオパード柄のサンダルを買いました。Q16.いま一番欲しい一足は？とにかくカラフルな靴が気になります。Q17.ハイヒール情報はどこでキャッチする？インターネットですね。Q18.ハイヒール選びのポイントを3つ上げるとしたら？色気、ヒールの高さ...あとは直感。Q19.年間のハイヒールの購入数は？シーズンによりますね。多いと数十足くらいに...。Q20.断捨離もする？しないとです...。Q21.実はローヒールも好き？好きです！スリッポンも履きます。和装もするので、その際の履物も。Q22.靴をよく買うショップは？...特に決まっていないです。Q23.オンラインでも購入する？もちろん。Q24.買い物は早い方？超早いです。Q25.買って後悔したこともある？ないです。Q26.旅には靴を何足持っていく？旅の日数プラスで4〜5足くらいですね。Q27.シューズボックスの保管はどうしてる？持ち帰りません。Q28.ハイヒールの保管方法は？シュークローゼットに入れています。Q29.保管時に気をつけていることは？特にないです。Q30.ハイヒールのお手入れ方法は？ちょっとでも気になったらプロのところに持っていきます。Q31.おすすめのシューケアグッズは？特にないです。Q32.靴底のラバーは貼る派？貼る派。Q33.自宅（室内）で履いたり、鑑賞して楽しむことはある？たまに...。Q34.靴ずれすることは？ないです。Q35.ハイヒールで歩く時のポイントは？少しだけ後ろ（かかと）の方に重心を置くと、安定する気がします！Q36.ヒールが折れた経験はある？1度だけ。ニューヨークにいる頃、お気に入りだったピンヒールのブーツが...（泣）。Q37.渡米後のニューヨークで、ハイヒールの思い出は？1年中、真冬でも生脚にハイヒールを履いていました。通りすがりの人に褒められることもあって、嬉しかったです。Q38.JUJUさんにとって、ハイヒールのスタイルアイコンは誰？母や叔母。Q39.コーディネートの要はいつも靴？はい！Q40.ステージ上で履く靴は自分で選ぶ？もちろん！Q41.靴から生まれた曲はありますか？靴から直接生まれた曲は...ないのですが、素敵な靴を履いている時に起こった出来事から曲が生まれることはあります。Q42.美脚の秘訣は？スクワット！！Q43.ハイヒールを履き続けるために欠かせないことは？根性。Q44.ハイヒールマニアの友人はいますか？います。Q45.自分でハイヒールをデザインしたことはありますか？1度「セルジオ ロッシ」とコラボさせていただきました。2017年にブラック、ピンク、 パープルのファーが付いた世界にひとつだけのハイヒールを作っていただき、楽曲「いいわけ」のジャケット写真と、同じ年の「JUJUの日」(10月10日)に行ったビッグバンドジャズライブ「So delicious,So good」で着用しました。同じタイミングで特注のサイハイブーツも作っていただいて...ライブのアンコールで履いたのですが、セルジオ ロッシらしいアッパーのゴールドプレートとスタッズの存在感が素敵です！このコラボレーションは本当に嬉しかったなぁ。Q46.ハイヒールを3つの言葉で表現すると？美、粋、夢。Q47.JUJUさんにとってハイヒールとは？相棒。Q48.お気に入りの一足で行きたい場所は？（今の状況が落ち着いたら）お気に入りのレストランに行きたいです。あとはお買い物！Q49.新しいベストアルバム「YOUR STORY」（4月8日発売）の4つのコンセプト「Theater RED」「Theater PURPLE」「Theater PINK」「Theater BLUE」の気分にそれぞれ合うハイヒールは？今作ではアルバム全体を「Theater JUJU」という映画館に見立て、ディスクごとに4つのシアターをイメージして構成しています。 「Theater RED」は大きな愛、「Theater PURPLE」はままならない想い、「Theater PINK」は恋の初期衝動、「Theater BLUE」は日々前に向かって進む方への応援歌というのがテーマ。その主人公の女性像だったり、シアターに何を履いていくかをイメージしてヒールをセレクトしてみました。Theater REDのイメージはこういうイメージ！Theater PURPLEはシンプルにセクシーな感じ。思い通りにならない気持ちの時こそキラキラとした心持ちが必要、という思いを込めていて、丁度こんなヒールの雰囲気が合いますね。Theater PINKにはクリスチャン ルブタンのこのポップな一足を履いて行きたい。あとは、カラフルなラインストーンが丁寧に施されたこの靴を履いてデートしたいもんですねぇ。見てウットリできることも大事です。Theater BLUEに履いていきたいのはこのサンローランの青い靴！ヌードカラーのハイヒールは働く女性の味方で、ストライプのパンプスは憂鬱な日もこういう靴で仕事に行けば頑張れる気がします。グッチのサンダルははっちゃける時のお供に！Q50.最後に...FASHIONSNAP.COMの読者に一言お願いします！ハイヒールを履いてお洒落して当たり前にどこにでも行けて...なんてついこの間まで当たり前だったことが当たり前じゃなくなっていますが、そんな時こそ家の中でお洒落するのも楽しいと思います。普段は忙しさにかまけてしないこと、例えばゆっくりコーディネートを考えたり、手持ちの服や靴やアクセサリーの整理をしたり...。今出来ることをしつつ、また思いっきりお洒落して普通にお出かけできる日に思いを馳せましょう（聞き手：平原麻菜実）

DIOR

SAINT LAURENT

mania

Christian Louboutin

無類のハイヒールラバーJUJU　麗しき靴コレクションを語る50のQ＆A

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