清涼感のあるドリンクが手放せないこの季節には、ほっと一息つくティータイムも爽やかさ香るアイスティーが今の気分。そこで今回は、美味しいアイスティーの作り方と、テーブルを涼しげに演出するガラスのティーポット&ジャグをご紹介します。たっぷりと作り置きをし、美味しいアイスティーを優雅に味わってみてはいかが?
アイスティーの美味しい作り方
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水出しアイスティー
気軽に濁りの少ないアイスティーを作ることができる、水出し式。抽出する時間はかかりますが、すっきりとしたやさしい味わいのアイスティーを楽しめます。
■作り方...約2杯分
■水400㎖に対し2個(茶葉4g)のティーバッグをガラスジャグに注ぎ、冷蔵庫で冷やす。(24時間以内に飲み切ること推進)
オンザロック アイスティー
氷を使用して一気に冷やすアイスティーは、茶葉に含まれるカフェインやタンニンなどのうまみ成分をしっかりと味わえる作り方。アイスティー用の茶葉でなくても美味しさを存分に楽しめる、本格的な方法です。
■作り方...約4杯分
■沸騰したお湯400㎖に対し4個(茶葉8g)のティーバッグを使い、濃い紅茶をティーポットで淹れる。抽出時間を一呼吸ほど早めに切り上げ、たっぷりと氷が入ったガラスジャグ(氷400g、1:1の割合が◎)にゆっくりと注ぎ、数回かき混ぜる。
メニュー(menu)
美味しいホット&アイスティーを楽しむ為に、茶葉はもちろんティーセットなど道具にもこだわりたいところ。まず最初にご紹介するのは、紅茶の色が美しく映える「メニュー(menu)」のガラスティーポット。使い勝手の良いティーエッグは、紐を引き上げることで好みの濃さをキープできます。1.5ℓのたっぷりとした容量が嬉しい限り。
イッケンドルフ ミラノ(ICHENDORF MILANO)
ミラノ発「イッケンドルフ ミラノ(ICHENDORF MILANO)」の、繊細かつスタイリッシュなフォルムのガラスティーポット。優雅なひと時が叶いそうな品のあるアイテムは、丸くキュートな持ち手がチャームポイント。そのまま冷蔵庫にも入れられるので、水出しアイスティーにもぴったり。容量は500㎖。
エルエスエー インターナショナル(LSA International)
LSA International Bar ジャグ ¥10,000(輸入関税込み)
氷を使用して楽しむアイスティーや、ハーブ&フルーツティーをつくる際にも活躍しそうな「エルエスエー インターナショナル(LSA International)」のガラスジャグ。ミニマムで美しい曲線と、ハンドメイドで構築された繊細かつエレガントな佇まいに心惹かれます。
ポルスポッテン(pols potten)
オランダを代表するデザインメーカー「ポルスポッテン(pols potten)」からは、鮮やかなグリーンのアイテムをチョイス。継ぎ目のない滑らかなカーブを描いたジャグは、オブジェ顔負けのハイクオリティさに魅了されます。安心感のある厚みを持つガラスは、嬉しい食洗機対応仕様。
ジョナサン・アドラー(Jonathan Adler)
Jonathan Adler Cabana ピッチャー ¥13,500(輸入関税込み)
日々の生活を豊かにするような、おしゃれでユニークなインテリアアイテムをリリースしている「ジョナサン・アドラー(Jonathan Adler)」。セットになったシンプルなガラスピッチャーは、サマーシーンに似合う爽やかなライトブルーのストライプで食卓を彩ります。
イッケンドルフ ミラノ(ICHENDORF MILANO)
キュートなリスがアクセントになった、「イッケンドルフ ミラノ(ICHENDORF MILANO)」のガラスジャグ。アイスティーやフルーツウォーターに透ける、愛くるしい存在に癒されそう。コレクションしたくなるモチーフアイテムは、フラワーベースやグラスなどもラインナップしています。
イッケンドルフ ミラノ(ICHENDORF MILANO)
Ichendorf Milano バード カップセット ¥20,000(輸入関税込み)
最後にご紹介するのは、美しい鳥のさえずりが聞こえてきそうな「イッケンドルフ ミラノ(ICHENDORF MILANO)」のグラスカップセット。6色の鳥たちが、個性豊かにテーブルを飾りおしゃれな空間を演出します。ティーポットやジャグと共に、お家に迎えてみてはいかが?
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