新生活もようやく落ち着きを見せると、新鮮だった部屋に何か物足りなさを感じたりするもの。手軽に買えるプチプラインテリアを買い足すのも良いですが、ブランドや作家のこだわりが詰まったセンス溢れるインテリアや雑貨を迎えれば、見慣れた部屋が一気に洗練された空間に早変わりします。そこで今回は1万5000円以下で手に入り、見た目の良さだけでなく、機能性や使い心地の良さに定評のあるライフスタイルグッズをご紹介。手に入りやすい価格帯でありながら、さりげなく主張し、部屋を差別化してくれる優秀なアイテムを選んでみて。
目次
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玄関に置きたいアイテム1:「シングファブリックス」のスリッパ





部屋に馴染むシックなカラーリングが魅力的な「シングファブリックス(THING FABRICS)」のルームサンダル。タオル生地の産地として知られる愛知県今治市で生産されたパイル地を用いた一足は、ふかふかとした心地よい履き心地を堪能できるアイテム。パイル地由来の吸湿性に優れ、かつ洗濯もできる優れものです。
玄関に置きたいアイテム2:「メトロクス」のリキスツール

日本を代表するチープシックな名品として知られる「メトロクス(METROCS)」のリキスツール。接着剤を使わず、ダンボールを組み合わせるだけで完成するという画期的な仕組みとプレイフルなデザインで人気を集める一脚は、片手で持ち運びできるほどの軽量さと優れた対荷重を兼ね備えた万能アイテム。玄関に置けばシューズを履く時のスツールとしてや荷物置きとして、多彩に活躍してくれるマルチプレイヤーです。
玄関に置きたいアイテム3:「スタドラフォーム」のアロマディフューザー





洗練されたデザイン家電を展開する、スイス発のブランド「スタドラフォーム(Stadler Form)」からアロマディフューザーをピックアップ。丸みのあるシェイプとコンパクトなデザインが特徴的なディフューザーは、光によって反応するセンサーを内蔵し、玄関やトイレなど出入りの回数が多い場所におけば、自動的に心地よい香りが漂います。バッテリー内蔵型なので、コンセントの場所に左右されず使えるのも魅力的なポイントです。
寝室に置きたいアイテム1:「ワフィト」のディフューザー

天然精油を配合し、森林や大地、茶畑を表現した自然豊かな香りがそっと寄り添ってくれる「ワフィト(Waphyto)」のディフューザーは、寝室にぴったりなアイテム。日本の伝統色を取り入れた落ち着きのあるパッケージデザインは、洋室でも和室でも寝室のテイストを問わず馴染んでくれます。柔らかく部屋を包み込んでくれる優雅な香りとともに、癒されてみて。
寝室に置きたいアイテム2:「ムーベ」のスタンドミラー





真鍮製のスタンドにミラーを置くだけというシンプルな構造とミニマルなデザインが目を惹く「ムーべ(MOEBE)」のスタディングミラー。髪からデコルテまで映すことができる大きな鏡面を採用しながら、スマートな設計で圧迫感なく使えるアイテムです。寝室でのナイトケアにぴったり。
寝室に置きたいアイテム3:「ローコレクション」のキャンドルベース

ゆったりとした光で癒しの空間を演出してくれるキャンドルは、居心地の良い寝室を作り出すために欠かせない。デンマークのデザイン会社である「ロー コレクション(Ro Collection)」が展開するキャンドルベースは、ゆらめく炎を際立たせるアンバーの色味が特徴的なアイテム。下に重心をとった設計でぐらつく心配もなく、安心感を持って使用できます。キャンドルに飽きたらフラワーベースとして使うのも◎。
リビングに置きたいアイテム1:「モヘイム」のスウィングビン

不要な要素を削ぎ落としシンプルさだけを追求したデザインで「世界で一番美しい」と評されている「モヘイム(MOHIEM)」のゴミ箱。金具を使わず蓋を被せるだけというミニマルな構造と滑らかな曲線によって作り込まれたシェイプによって、ゴミ箱を“魅せるインテリア”として昇華させた逸品です。
リビングに置きたいアイテム2:「レムノス」の日比谷の時計





数字がなくとも一目で時間がわかる、その画期的なデザインで誕生から50年以上経過した現在でも人気を集め続けている「レムノス(Lemnos)」の掛け時計。一般的なものよりもワンサイズ小さく設計された日比谷の時計は、壁にかけるだけではなく棚に置くなど、多彩な使い方を楽しめます。シックな配色とポップさのあるデザインで、部屋のアクセントとしても◎
リビングに置きたいアイテム3:「ジャスリーン・オーバーシーズ」のニットプフ

丸く愛嬌のある佇まいが魅力的な「ジャスリーン・オーバーシーズ(Jasleen Overseas)」のニットプフ。見た目の可愛らしさだけではなく優れているのはその機能性。スツールとして座ることはもちろん、ソファと組み合わせてオットマンとして、また座面が安定しているのでサイドテーブルとして使うことができるなど、想像力と発想次第で多彩な役割を担ってくれる万能さが魅力的なアイテムです。
キッチンに置きたいアイテム1:「2016/」の食器





新生活に迎えたいのは、ワンプレートで完結できる大きめのお皿。1616年に誕生した有田焼の歴史を継承する、陶磁器ブランド「2016/」の定番プレートは、メインとして扱いやすい直径240mmのサイズを採用した一枚。ワンプレートとしてはもちろん大皿としても使え、サラダやパスタなどを盛り付けても様になります。同シリーズのボウルを選べば、こなれたテーブルコーディネートの完成です。
キッチンに置きたいアイテム2:「クチポール」のカトラリー





ポルトガル発の「クチポール(CUTIPOL)」は、ミニマルなデザインと箸感覚で使える使い勝手の良さから世界中のテーブルを彩るカトラリーブランドです。同ブランドの中でも最も人気の“ゴアシリーズ”は、合わせる食器を選ばず使える汎用性の高さが魅力的。樹脂でコーティングされた持ち手は、手にしっとりと馴染み、重さを感じさせず使えるうえ、食洗機にも対応しているという非の打ち所がないカトラリーです。
キッチンに置きたいアイテム3:「バルミューダ」のポッド





毎日の生活をスタイリッシュにアップデートしてくれる「バルミューダ(BALMUDA)」のアイテムは、センスの良い暮らしに欠かせないキッチン家電。ブランドの定番として人気を集める電気ケトルは、使いやすいサイズ感とインダストリアルなデザインが魅力的なアイテム。スムーズな注ぎ心地を実現する、細めのノズルやスピーディな沸騰時間など、優れたデザインだけではなく高い機能性も持ち合わせた逸品です。究極の機能美を感じさせる、ブランドのシグネチャーをチェックしてみて。
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