Image by: FASHIONSNAP
季節の変わり目は毎朝の服選びに悩むもの。短くも楽しい今年の秋は、長い夏のマンネリを打破するようなプラスワンアイテムを加えてみてはいかがでしょう。今回は、手元にひとつ足すだけで旬なコーディネートへと昇華する「アームカバー」にフォーカス。手持ちの服に合わせるスタイリングのヒントと共に、F/STOREで見つけたおすすめのアイテムをご紹介します。寒さが厳しい冬にも活躍するので、ひとつ持っていて損は無し!
目次
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mister it. 一点物のヴィンテージグローブ
ノースリーブトップやシアーシャツなど、手持ちのサマーウェアに合わせるだけで一気に秋モードへシフトする「ミスターイット(mister it.)」のグローブ。ドレッシーにもモードにも似合うので、特別なお出かけにもぴったり。二の腕まですっぽりと覆うグローブは、秋冬用に新調するハイゲージニットやケープコートとのレイヤードも満喫できます。
JANE SMITH 二通りの使い方を楽しめるスリーフィンガーレスグローブ
ブラック
装飾を省いた「ジェーン スミス(JANE SMITH)」のシンプルなグローブは、スマホ操作や細かな作業にストレスを感じないフィンガーレスタイプ。ミニマルなデザインなのでフォーマルなジャケットとも相性は抜群。手首側に手のひらを出せるスリットが入っているので、無造作にたゆませることも可能です。秋は小粋にジュエリーを覗かせて、冬にはしっかりと暖かさをキープして、プラスワンの醍醐味を味わってみて。
ブラウン
シックでエレガントなスタイリングにはもちろん、カジュアルなデイリールックにもフィットするブラウンのグローブ。ラフでプレイフルなフーディーの下に合わせると、秋の寒さに負けないおしゃれな表情に仕上がります。手にしやすいプライスと、シーンを選ばずオンオフ兼用で扱えるのも嬉しい限りです。
JANE SMITH 自由な合わせが可能なスリーブセーター
マフラー、ボレロ、アームカバーなど、様々なスタイリングを堪能できる「ジェーン スミス(JANE SMITH)」のニットアイテム。羽織りとしてはもちろん、トップスやライトアウターに干渉しない、外側から包み込んでくれるスリーブセーターとしても大注目のアイテムです。デニムジャケットの上に袖を被せてバック部分を落として着ると、こなれたシルエットを演出できます。
ATELIER BÉTON こだわりの編地に見惚れるアーミーグローブ
ボンバージャケットやブルゾンなど、ミリタリーテイストなアウターやコーディネートに合わせたい「アトリエべトン(ATELIER BÉTON)」のアーミーグローブ。昨年も人気を博したアイテムで、希少な編み機を使ったニットの編地と、接ぎ合わせのないシームレスな着用感が魅力的な、指に引っ掛けて身に着けるタイプのアームカバーです。
HATRA 流れる金属を表現したアームカバー
ゴールド
AI生成のグラフィックセーターと共にリリースした「ハトラ(HATRA)」のアームカバーは、ルックブックにも多く登場している23AWのキーアイテム。肘までかかる長めの筒はノースリーブデザインのウェアとも好相性で、エレガントなベストと合わせるだけでおしゃれな秋顔に。艶のあるワンウォッシュデニムやニットトップとの合わせもおすすめです。
シルバー
モードな雰囲気を醸すシルバーのアームカバーは、モノトーンルックに奥行きをプラスするアクセントとして活躍。ドレスやオールブラックのウェアに合わせて、コーディネートの主役として楽しんでみてはいかが?着膨れしない生地なので、デイリーではフーディーやシャツの下に忍ばせるのも◎。シルバーアクセサリーとも相性良し。
【番外編】kotohayokozawa 足元にも個性なカバーをプラス
最後にご紹介するのは、足元に視線が集中する「コトハヨコザワ(kotohayokozawa)」のレッグカバー。カジュアルなスカートやショーツスタイルに投入したいデニム素材のカバーは、ブーツとは異なる自由な印象を放ちます。素足やタイツだけでは冷える秋冬に、スニーカーやローファーとセットで楽しみたいアイテムです。ロング丈のチュールスカートから透けさせる着方もおすすめです。
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