Image by: FASHIONSNAP
「世界最高レベルの日本の伝統技術を未来に継承する」 ことをコンセプトに掲げるブランド「ラストフレーム(LASTFRAME)」。ハイレベルで繊細な日本の伝統技術を活かし、デザイナーの手によりモダンに昇華させた唯一無二のプロダクトを提案しています。アイコニックなニットバッグは、上質な素材とオリジナリティ溢れるデザインで国内に留まらず海外からも注目を集めており、2022年12月時点で世界14ヶ国101の卸先で展開。今勢いのあるブランドの一つです。
今回はそんなブランドの魅力を紐解きつつ、「F/STORE(ファッションスナップストア)」で期間限定販売しているアイテムの中から、注目商品をピックアップ。早速チェックしていきましょう。
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「ラストフレーム」ってどんなブランド?
ラストフレームは、国内外数社のブランドでデザイナーとして活動してきた奥出貴ノ洋が、2018年秋冬シーズンに立ち上げたブランド。国・時代・シーズン・性別に囚われないデザインを提案しており、キャッチーな見た目からブランド設立時から展開しているスカーフやニットバッグを中心に支持されているブランドです。
デザインだけではなく、クオリティの高さも支持される理由。「簡単に消費されず、長く使える物を提供したい」というデザインポリシーのもと、日本の伝統的な技術を活かした物づくりをしています。日本で数台しかない特別な編み機を使用して作られるバッグは、通常の編み機では出来ない細かな柄表現を得意としており、ブランド独自の鮮やかでプレイフルなカラーリングを緻密に再現。表だけではなく裏面にも配色されているので、ニットの動きによって立体感のある表情が楽しめます。
そして使いやすさや優れた機能面も人気の秘密。上質で地厚なリブニットは、沢山の荷物を入れられるよう横に広がる作りになっていますが、その分形が崩れてしまわないよう縦に伸びにくくする工夫が施されています。また、バッグでは珍しく洗濯が出来るので、汚れを気にせずデイリーで使うことが可能です。今回は、そんなブランドならではのこだわりが詰まった「ラストフレーム」のニットバッグにフォーカス。編集部が厳選したおすすめアイテムを紹介していきます。
MARKET BAGシリーズ
ブランドスタート当初から人気のマーケットバッグ。持ち運びがしやすいコンパクトさや、取り外しが可能なレザーストラップが付いていることなど、使い勝手の良さから支持される逸品です。F/STOREでは2023年春夏シーズンの新作も含めて、計3種類を展開しています。
ICHIMATSU MARKET BAG
マーケットバッグ定番の市松柄は、ヴィヴィットなイエロー×アイボリー、グリーン×ネオングリーン、レッド×ネオンピンク、サックスブルー×ネオンオレンジで展開。インパクトのある配色で、スタイリングをよりモードに仕上げてくれます。MINIのシリーズは紐を長めに設定しており、ショルダータイプとして肩から下げても使用可能。コンパクトなサイズ感ですがスマホやミニウォレットはしっかりと収納できるので、ちょっとしたお出かけはもちろんのこと、フェスイベントなどでも活躍してくれそう。
SHEER ICHIMATSU MARKET BAG
今季から登場したシアー素材は春夏らしい清涼感のあるデザイン。透明な糸を使用することにより、同系色の濃淡で繊細に市松模様を表現しています。中が少し透ける仕様のため、お気に入りの小物を入れてチラ見せしても可愛いアイテムです。
TWO TONE MARKET BAG SMALL
「TWO TONE MARKET BAG SMALL」は、動きや角度によって見える配色が変化するユニークなデザイン。裏面のカラーリングがチラ見えすることで立体感を演出してくれます。凹凸感ある厚手のリブ素材のためハリ感があり、耐久性はバッチリ。デイリーで活躍すること間違いなし。同じ形で、バイカラーのデザインがキャッチーな「BI-COLOR MARKET BAG SMALL」も要チェック。
TWO TONE OBI BAG&TWO TONE OBI WRAP BAG
「結ぶ」をコンセプトに、着物の帯からインスピレーションを得てデザインされたニットバッグ。結んだ帯の様な持ち手が特徴的で、ぽってり感のあるフォルムが目を惹きます。マチがあり、横に広がる分見た目以上の収納力を持つため、使いやすさも追求したい人におすすめのシリーズです。ハリ感があり厚手の素材ですが、軽量なのも嬉しいポイント。
■ストアでは「ラストフレーム(LASTFRAME)」のポップアップイベントを開催中!記事で紹介していないアイテムも多数販売中です。
期間:2023年2月17日(金)〜3月19日(日)
>>商品一覧ページはこちらから
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