ディオール ビューティー アンバサダー 吉沢亮
Image by: DIOR
「ディオール(DIOR)」による20年以上の幹細胞研究による知見から生まれたスキンケアシリーズ「カプチュール トータル」。このほど、ディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮さんが出演するカプチュール トータルのスペシャルムービーが公開されました。吉沢さんがディオール ビューティの研究開発を行うフランスの「エリオス研究所」を訪れ、白衣に身を包んだ研究員に扮し、数々の革新的イノベーションを生み出した研究開発の現場に潜入しました。
そして、メゾンのフィロソフィーが息づくパリでも撮影。シリーズを代表する美容液「カプチュール トータル ル セラム」や、1月に発売したばかりの部分用美容液「カプチュール トータル ヒアルショット」は、吉沢さんのスキンケアルーティーンにも欠かせないアイテム。ムービー撮影のバックステージカットとともに、吉沢さんのパリの街への思い、最近のスキンケア事情などを紹介します。
カプチュール トータルのスペシャルムービーのティザー
吉沢亮さんがディオール サイエンスの本拠地「エリオス研究所」を訪問
美の最先端を探求するディオール サイエンス。30年におよぶ細胞研究や、20年以上の幹細胞研究など、肌のメカニズムに対する熱心な研究により、革新的なスキンケアアイテムを生み出しています。その中核を担うのが、パリ郊外に位置する「エリオス研究所」。約700人の研究員が在籍し、クリスチャン・ディオールが愛した花々が持つパワーを研究し、肌の美しさを開花させる成分を探求しています。また、東京や上海、ソウルといったアジアのイノベーションセンターと連携し、アジア人の肌に関する分析や研究も実施。山中伸弥教授が率いる京都大学iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)や、ハーバード大学との共同研究も行われています。
DIORと刺しゅうの入った白衣をまとった“吉沢研究員”が、培養中の幹細胞を顕微鏡で観察。若い肌とエイジングが進んだ肌の細胞を見比べ、その違いに驚く場面も。「日々の研究の積み重ねで、肌について深く知ることはもちろん、それだけではなくその研究知見をスキンケアに応用しているんですね」と理解を深めました。
カプチュール トータルのパワーの源である、マダガスカルのディオール ガーデンで栽培されたロンゴザに触れ、カプチュールのフォーミュレーションに挑戦。また、カプチュール トータルの調合にも挑戦。研究員のレクチャーを受けながら、繊細な作業を進めていきます。
吉沢さんの肌状態は? 肌測定機器「ディオール スキン スキャナー」は店頭でも体験可能
最先端の研究を支える現場を体験した後は、製品を検証するラボで吉沢さん自身の肌測定を行いました。日頃からカプチュール トータルを使用しているという吉沢さんは、研究員から「素晴らしい肌をお持ちです」と褒められると、笑顔がこぼれました。
吉沢さんが体験したディオール スキン スキャナーは、一部のディオール ビューティ カウンターにも導入されています。肌の状態をシワやシミ、毛穴など8項目で測定するとともに、肌内部に潜む状態をヴィジュアルで確認することができます。店頭では、測定結果をもとにカウンセリングを行い、一人ひとりに最適なスキンケアを提案します。
■ディオール スキン スキャナー導入店舗
阪急うめだ本店7階
神戸阪急
横浜そごうル・サロン
表参道
名古屋松坂屋
千葉そごう
博多大丸
新宿髙島屋
京都髙島屋
熊本鶴屋
神戸大丸
大阪髙島屋
吉沢さんお気に入りの都市のひとつ、パリ滞在 1日の始まりは「カプチュール トータル」で
エリオス研究所から、お気に入りの都市のひとつだというパリに戻ってきた吉沢さん。「これまでディオールさんのファッションショーやイベントなどを含めて何度か訪れていますが、いつ来ても幸せな気持ちにさせてくれる街です」。
1日のスタートには、カプチュール トータルを使ったスキンケア ルーティーンが欠かせないと言います。まずは自然由来成分95%配合の化粧水「インテンシブ エッセンス ローション」でキメを整え、明るい輝きを与えます。続いて、アイコン製品「ル セラム」で肌にたくましいハリ感をプラス。そして部分用「ヒアルショット」でヒアルロン酸をチャージ。慣れた手つきで、目元やほうれい線周りなどにタップしてなじませていきます。最後に、濃厚でありながらみずみずしい感触のバームテクスチャーが心地よい「セル ENGY リッチ クリーム」でうるおいに満ちた肌に整えます。
今年30歳を迎える吉沢さん。部分用ケアにも意識が向くようになったのだとか。「年齢を重ねていくにつれて、健やかな毎日や生き生きと過ごすためにも、部分用ケアが大切なんだなと実感しています。ヒアルショットはピンポイントで気になる部分に塗れるので、不器用な僕でも使い続けやすいんです」。
吉沢さんにとってパリは、訪れるたび、街並みや現地の人たちからインスピレーションを得られる場所だと言います。「パリで出会う人たちは、みなさん日々を大切に過ごし、素敵な歳の重ね方をしていると感じます。僕は今年30歳になったので、俳優業だけではなく、一人の人間としても、充実した毎日を送りたいなと思っています」と語ってくれました。
【EXCLISIVE】パリで行われた撮影のバックステージ動画をお届け!
FASHIONSNAP限定 バックステージムービー
“ロンゴザ”や美しい花々の力でたくましいハリのある肌へと導くカプチュール トータル
カプチュール シリーズはディオール ビューティの研究を取り入れ、1986年に誕生。そして、吉沢さんのスキンケアルーティーンのも登場したカプチュール トータルのキー成分となるのは、マダガスカルの固有種で、焦土でも育つことから“永遠の植物”と呼ばれ、たぐいまれな自己再生能力を持つロンゴザの恵み。メゾンはこのパワフルな植物を30年以上研究を重ね、革新的なテクノロジーと掛け合わせ、美しさを芽吹かせてエイジングケアを叶えるアイテムの数々を揃えています。
シリーズを代表する美容液ル セラムは、進化したリポソーム、ダブル ベクター テクノロジーによって、マダガスカルのディオール ガーデンで収穫したロンゴザの発酵エキスを肌の角質まで届けます。イタリア・トスカーナ地上のディオール ガーデンで育ったアイリスのエキスも取り入れ、自然由来成分98%で構成。また、2種のヒアルロン酸と4種のポリグリセリンの複合体からなるH.A. ポリフィラー テクノロジーを採用し、たくましいハリ感とうるおいのある肌へと導きます。
“ヒアルロン酸の補充”でエイジングサインを狙い撃ち
このほど、カプチュール トータルの最新テクノロジーを反映した、部分用美容液ヒアルショットが誕生しました。ヒアルショットには、バリア機能をサポートする高分子ヒアルロン酸と、深いうるおいを届ける中分子ヒアルロン酸を組み合わせた独自の有用成分「ヒアルロン酸デュオ」*1を配合。気になる部分*2にヒアルロン酸をチャージし、うるおいとしなやかなボリューム感を与えてくれます。もちろん、ロンゴザの発酵エキスもたっぷりと取り入れ、自然由来成分97%配合。また、ハリ感のある手応えのために、植物ポリマー(タピオカ由来成分とプルラン)の複合成分も加え、表情の動きに寄り添いながら密着してうるおいをキープします。まずはル セラムを顔全体に塗布し、それから、額や目元、口元などのシワの溝などにヒアルショットを塗布するのがおすすめ。
*1 ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸Ns(保湿成分)
*2 角層まで
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