Image by: FASHIONSNAP
日本のファッションシーンをエンパワーメントするべく、楽天が推進するプロジェクト「by R」。3月17日に開幕する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 A/W」には、イギリスを代表するファッションライフスタイルブランド「ポール・スミス（Paul Smith）」が「by R」の支援によって初参加する。それに先駆け、by R限定アイテムを発表。2025年秋冬コレクションのテーマである“フォトグラフィー”を着想源に、ポール・スミス自身が撮り下ろした写真から切り取ったジャパニーズオーキッド（蘭の花）をあしらったコレクションアイテムを、モデルの大平修蔵がまとった。
半袖Tシャツ（by R限定／1万3200円）、ハンカチ（by R限定／2200円）、トラウザーズ（4万4000円）、ピアス（1万5400円）
⻑袖シャツ（by R限定／2万2000円）、スーツ（18万7000円）
半袖シャツ（by R限定／1万9800円）、ジャケット（9万9000円）、トラウザーズ（4万4000円）、ネックレス（2万2000円）、ピアス（1万5400円）
同コレクションのモチーフとなった、大胆な色彩感覚で写された花弁は、遊び心がありながら上品さも感じさせる。カジュアルなアイテムには、スーツやスカーフを合わせてシックに。ルックは“優雅さ”を花言葉に持つ鮮やかなオーキッドに、どこかノスタルジックなエッセンスを加えたポール・スミスならではの佇まいだ。
半袖Tシャツ（by R限定／1万7600円）、ブルゾン（7万7000円）、トラウザーズ（4万4000円）
by Rによるポール・スミスのショーは、3月19日19時から開催。その様子は、Rakuten Fashion内のby R特設サイトでライブ配信を予定している。デザイナーのポール・スミスが、長年にわたり訪れ続けている東京の街に想いを馳せて作り上げる同コレクションに、期待が膨らむ。
■ポール・スミス by R限定アイテム
ポール・スミスのショー開催を記念し、by R限定アイテム8型を発売。3月3日10時から、Rakuten Fashionとポール・スミスの公式オンラインショップで取り扱う。
同コレクションのモチーフとなった、デザイナーのポール・スミス自身が撮影したジャパニーズオーキッド。
■Rakuten Fashion Week TOKYOとは？
世界5大ファッションウィークの一つとして、東京で毎年2回開催されるファッションの祭典。期間中は、東京の各所で行われるファッションショーや展示会を通して、日本のクリエイションを発信。楽天は、2019年からタイトルスポンサーを務め、長期にわたって日本のファッションシーンを支援している。
■by Rとは？
「by R」プロジェクトは、日本と世界をつなぐ、また多くの人々にとってファッションを楽しむきっかけとなるブランドを楽天が独自に選出し、その魅力を最大化することにより、日本のファッションシーンをエンパワーメントする活動。Rakuten Fashion Week TOKYOのタイトルスポンサーとして、才能あるブランドのショーの支援をはじめ、国内外での更なる活躍の場の拡大、健全なビジネスの成長など、楽天グループの多様なアセットを活用し、ブランドの挑戦を支援している。
過去には、「アンダーカバー（UNDERCOVER）」や「トーガ（TOGA）」、「ア ベイシング エイプ（A BATHING APE®）」、「マリメッコ（Marimekko）」、「サルバム（sulvam）」などがby Rを通して参加した。
■Rakuten Fashionとは？
「Rakuten Fashion」は、人気のファッションブランドショップが参加するファッション通販サイト。2020年10月には、同サイト内に「Rakuten Fashion Luxury」、同年11月には「DESIGNERS & INTERNATIONAL」、2022年3月には「Rakuten Fashion COSMETICS」を開設し、ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドの商品とその魅力を発信している。商品購入時には、「楽天ポイント」を貯めたり、支払いに使用できる。また、専用のスマートフォンアプリも提供している。
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■Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 A/W
会期：2025年3月17日（月）～3月22日（土）
■by R「ポール・スミス（Paul Smith）」ランウェイショー
開催日時：2025年3月19日（水）19:00
model: Shuzo Ohira, photography: Masaya Takagi, styling: Yoshihiro Fukami, hair & makeup: Nobusawa Hitoshi| text & edit: Miki Harigae, casting: Takashi Sasai, direction: Hideya Yokoi, project management: Ryota Tsuji (FASHIONSNAP)
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