竹内朱莉推しの春海茜の息子宛に書いてもらったサイン入りフォト
可愛い、尊い......。アイドルを形容する際にはこうしたワードが使われると思うのですが、果たして「最強」という言葉が似合う女性アイドルグループがこれまでに存在したでしょうか? ずばりそのアイドルグループの名は「アンジュルム(ANGERME)」。ハロー!プロジェクト所属のアイドルです。(文:春海茜)
アンジュルム現リーダーの竹内朱莉ちゃんとの対面の出会いは、忘れもしない2022年4月。S Cawaii!特別編集アンジュルムスペシャルでの撮影現場でした。
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現場でご挨拶をさせて頂きましたが、ちょっと小さな声で控えめな印象でした。それもそのはず。私はスタイリストという立ち位置、スタッフとして初めましてのご挨拶をしているのにも関わらず、2重に重ねた不織布マスクに油性ペンで「アンジュルム」と書き、グッズのTシャツを着ていたので、タケちゃん的には「なにこの人......」と思っていた事でしょう(笑)。
それまでは動画、雑誌、SNS、インターネット上で一方的に見ていた竹内朱莉ちゃん。そこから漏れ聞こえるでっかい笑い声。スッコーンと突き抜ける高音が気持ちいい歌声。スマイレージ時代のトレードマークだったショートカット。底なしのビッグスマイル。誰にでも平等に同じ目線で向き合う、飾らない人柄。ブログに綴る、本当に等身大の女の子としての言葉の数々。
「タケちゃん」の明るさと強さを画面越しに見ていた私は、人柄からも彼女たちを好きになり、アンジュルムのアンジュルムらしさを体現する代表選手として彼女を、そして彼女が率いるアンジュルムを応援してきました。そしてタケちゃんに会ってからは、勝手に理想のリーダー像として、小さな会社のリーダーである自分と重ねるようになり「ああ私は、こんなリーダーでありたいな」という目線でタケちゃんの事を見るようになりました。
舞台上での完璧な姿、客席の後ろの方にまで気を配るMC、会場を盛り上げ、一気に笑顔にする煽り。その裏での多くの努力については語らない彼女ですが、その代わり、舞台裏や舞台上でのハプニングや裏話を笑いながら明るく語ってくれる事にファンとして本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
タケちゃんが卒業を決めた今、タケちゃんが作り上げたアンジュルムが一つの完成形を迎えたという事です。もちろん卒業は寂しいし、あの明るくて幸せしかない竹内リーダーのアンジュルムをもっと見ていたいと思う気持ちはありますが。
2022年は単独ツアーの最後となる日本武道館公演まで、「誰の卒業もないライブ」を1年間守ってくれたこと。春の卒業まで彼女に会える時間を与えてくれたこと。そしてアンジュルムがこの先も大丈夫で、最高で最強なグループであることを誰の目にも明らかにしてくれたこと。
竹内朱莉ちゃんと、アンジュルムの全メンバーに感謝です。
これからもアンジュルムをずっと応援していくし、卒業を経て大きく成長していくのがハロプロなので、誰がどう覚醒してどんな最強のグループの形を見せてくれるのか、今からとても楽しみで仕方ないです!
愛してる!!
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