Image by: adidas Originals
「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」が、アイコンスニーカーの「スーパースター(SUPERSTAR)」「フォーラム(FORUM)」「キャンパス ツーサウザンド(CAMPUS 00s)」の3足にフォーカスしたキャンペーン「HOME OF CLASSICS」をスタートした。キャンペーンでは、「いつもの場所、いつものスニーカー」をテーマに、アーティストやモデル、ダンサーなど6人の日常を切り取ったヴィジュアルを撮影。今回は、モデルの在原みゆ紀、ダンサーのTHE D SoraKi、プロダクトレーベル「カーサービス(CarService)」のディレクターを務める橋本奎の3人をフィーチャーし、キャンパス 00sとともに過ごす3人の様子を公開した。
橋本奎
クリエイティブ集団「YouthQuake」に所属し、カーサービスのディレクターやPRエージェントの4KでPRを務める橋本は、日頃から愛用しているというキャンパス 00sを着用。グリーンボディに、黒のファットレースを施したカスタムモデルを履いて登場した。
ヴィジュアルは、橋本自身がクリエイティブディレクターを務める明治通り沿いのセレクトショップ「PULP」で、同氏の友人であるアーティストのアレシィー・ランボーが手掛けたグラフィティの前で撮影。また、後輩2人とともにヴィンテージカーでドライブする様子を撮り下ろした。
THE D SoraKi
昨年、ダンスバトル「Red Bull Dance Your Style」で世界一のダンサーに輝いたTHE D SoraKiは、パープルのアッパーに透け感のあるソールが印象的なキャンパス 00sを着用し、ダンスを披露。同氏にダンスの厳しさと突き抜けて踊る楽しさを教えてくれたという「CLUB HARLEM」で撮影を行った。
クッション性の高いキャンパス 00sは、日常ではもちろん、ダンスでも活躍。ホワイトのワイドパンツと組み合わせて、パープルのアクセントが楽しめるスタイリングに仕上げた。
在原みゆ紀
モデルの在原みゆ紀は、最近買ったばかりだという自転車に乗って登場。向かった先は、池の上の商店街沿いにあるカフェ「ロジーン」。アメリカンクラシックなサンドイッチと淹れたてのコーヒーが味わえるという、同氏のオアシス的空間で、いつものホットチョコレートとサンドイッチをオーダーして朝の時間を堪能した。
シンプルなカジュアルスタイルが似合う在原が選んだのは、鮮やかなブルーのキャンパス 00s。同系色のポロシャツとワントーンでコーディネートした。
3人を起用したヴィジュアルは、アディダスの公式SNSや公式サイト、TikTokなどで配信されるほか、オリジナルのZINEにも使用され、直営店や撮影場所で無料配布を行う。キャンペーンの対象スニーカーは、アディダス直営店と公式オンラインショップ、GRAND STAGE GINZAをはじめとした全国のABC-MARTで取り扱っている。
■アディダス HOME OF CLASSICS コレクション
取扱店舗:アディダス直営店、公式オンラインショップ/全国のABC-MART(※一部店舗を除く)
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