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ニットアイテム、デニムパンツなどが好調(「バリー」25年春夏コレクション)
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ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plus春物が好調に動き出している。繊研新聞社が有力ショップを対象に行った「25年春夏トレンドチェック・立ち上がり」のアンケート調査で、新作のセーターやデニムアイテム、ブルゾンなど、今から着られるアイテムを中心に好発進していることがわかった。
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セールで秋冬の消化が進みつつ、春物への意欲が高いというのが今シーズンの特徴だ。23~24年秋冬は暖冬の影響で、この時期に冬アウターやセーターを買い足す動きが目立った。24~25年秋冬も11月ごろまでは暖かかったため、冬アウターの実売が遅れたが、昨シーズンにならって11、12月の2カ月とセール期間で上手に買い物した人が多かったのか、鮮度の高い春物へとスイッチしている。
「秋冬物の消化は順調。セールで徐々にはけている。春夏も気温が低いにもかかわらずタッチが良く、実需のライトアウターなどの動きが良い」(阪急阪神百貨店)、「年明けから購買意欲は高く、年始に発売した春先まで着られるスウェットアイテムなどが高稼働している」(ロンハーマン)、「秋冬は全体的に仕入れ、オリジナルともに高消化。セールの時期に入荷した春夏の新規カセット、仕入れアイテムの売れ行きも良い」(ユナイテッドアローズ)などの声がある。
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