Image by: ロンハーマン
オランダ・アムステルダム発のジュエリーブランド「ソフィージョアン(Sophie Joanne)」が日本初上陸し、「ロンハーマン(Ron Herman)」限定で販売する。1月11日からロンハーマン千駄ヶ谷店、名古屋店、神戸店で取り扱う。
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ソフィージョアンは、ソフィー・ジョアン・ファン・ベントゥムによって2021年に設立。ソフィーはファッション業界でクリエイティブ・ディレクターとして12年のキャリアを積んだ後、故郷であるアムステルダムでデザインと制作を行うアトリエを構えた。ブランドでは環境や地域に配慮したものづくりを徹底し、ソフィーの現代美術への憧れから生まれた、彫刻的な美しさや女性的なエネルギー、膨らんだフォルムが特徴的なアイテムを展開している。
日本デビューコレクションである「Bloemenkunst」は、オランダ語で「花の芸術」を意味し、現代美術における花やそれを象徴するものへの賛歌を表現。モダンアーティストのジョージア・オキーフ(Georgia O'Keeffe)やヒルマ・アフ・フリント(Hilma af Klint)、アンディ・ウォーホール(Andy Warhol)、カール・ブロスフェルト(Karl Blossfeldt)などの鮮やかな色づかいや大胆なシェイプからインスパイアされたという。
ロンハーマンでは、存在感を放つリングやピアス、チェーンネックレスに通して自由に選べるペンダントトップなど、花モチーフのジュエリーを展開。オパールやトルマリン、アクアマリン、カーネリアンなどエネルギッシュでパワーのある石を採用し、地金部分はすべて14Kリサイクルゴールドを使用している。パッケージも木材やオーガニックコットン、生リネンなどの環境に優しい素材を使い、すべて手作業で制作した。
ピアス(63万8000円)
Image by: ロンハーマン
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