ヤーマンが美容機器ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」の新作「ナイトリペアアイロン」(税込3万8500円)を5月2日から順次発売する。グローバル フラッグシップストア「YA-MAN the store GINZA」では先行で体験、予約販売を実施中。インバスでのトリートメントケアや、朝のヘアスタイリング、就寝前の“ナイトリペア”の3つの機能を搭載し、「夜アイロン」習慣を提案する。
同社は朝のヘアスタイリングで、高温のヘアアイロンを長時間使用することによるダメージの蓄積や、それによるケアの時間の増加といった負のスパイラルに着目し、「就寝前のヘアケア」提案に至った。同社独自の低温 × 超音波テクノロジーを融合させ、浸透補修とくせ伸ばしを同時に叶えるヘアアイロンを開発した。
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インバス機能の「ディープトリートメントモード」は、超音波×低温約50度のヒーターで毛髪内部への浸透をサポート。手塗りでムラになりやすいトリートメント剤を、アイロンのプレスとストロークによってなじませる。“夜アイロン機能”である「ナイトリペアモード」では、就寝前の補修と毛流れを整えるケアに使用。ドライヤーで乾かした後の髪にヘアオイルやミルクを塗布し、超音波×低温約90度のヒーターで、補修成分の浸透をサポートしながら優しく髪のクセを伸ばす。夜の間に毛流れを整えることで、翌朝のまとまりを叶え、スタイリングの時間を短縮する。また、翌朝の仕上げのスタイリング向けの「ストレートモード」は、140度、160度、180度の3段階の温度設定が可能。ナイトリペアモードでの併用を推奨する「モイストホールド リペアヘアミルク」(100mL 同3630円)も発売する。
■ヤーマン:公式サイト
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