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セブツー伊藤忠商事は、シンガーソングライターの宇多田ヒカルを企業広告のアンバサダーに起用したと4月1日に発表した。同日から、宇多田の新曲「Electricity」をCM楽曲に採用した新テレビCMの放映も開始した。
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新CMの舞台はロンドン。魔法の望遠鏡を覗いて「おかげさまで」というやりとりが幸せを生み出している様子を微笑ましく見守る宇多田の姿が描かれ、楽曲のSF的なコンセプトと呼応したショートムービーに仕上がっている。
同CMは、4月1日から7日の間、渋谷駅スクランブル交差点周辺のビジョンでも放映される。
宇多田は、CMのキャッチコピーである「『おかげさまで』が地球を回す力になれば良いのに」について、「誰も一人では生きていけないので、日々の暮らしの中で身近な人にもそうじゃない人にも、それと今の瞬間に感謝してます。困った時こそそういうことを感じ易いので、困るような状況に陥ることも大事なことだなと思ってます。周りの人たちに頼れるようになってこそ、自立した人間になれたということだと思います」とコメントした。
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