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繊研plusスタイリングライフ・ホールディングスのプラザスタイルカンパニーは、「プラザ」で、26年の創業60周年に向けてリブランディングする。新たな方向性として「ハーツアップ!」と掲げ、日常の心拍数を上げる〝ライフモチベートブランド〟に変更。日々の心が弾む瞬間を増やし意欲を生み出すため、従来の枠を超え、あらゆる方法を考えて実行するブランドを目指す。プラザは66年、米国スタイルのドラッグストアとして創業。輸入雑貨や菓子を通じ、海外の文化や習慣を日本に広めてきた。スマートフォンで世界中の生活様式に誰もが触れられる時代になったことを受けた。
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百貨店や駅ナカなどの小型店、自営のカフェ併設の大型店の可能性も考え、全都道府県や海外に出店を拡大。PB開発を強化し、Z世代に向けて夏にスキンケア、秋にはジェンダーレスルームウェアを発売する。キャラクターの公式ストアも開発中で、「スポンジ・ボブ」カフェの期間限定店などの出店も計画する。
リブランディングを発表した2月20日から、タグライン、購入商品用バッグ、店頭ビジュアルも新デザインに変更。ギフト用の箱に商品を詰めながら買い物できるイベントも、3月3日までプラザ東京店で実施中。3月15~17日には東京のSHIBUYA109渋谷と大阪・梅田のHEPファイブでも開催予定で、新サービスも提案していく。
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