「スック(SUQQU)」が、3月8日の国際女性デーに合わせた「国際女性デーサポートプログラム」を今年も実施する。期間は3月1日から15日まで。
同プログラムは全国百貨店のスックコーナーおよび、公式オンラインショップでの購入1回ごとに、アジアやアフリカの低所得層の女子教育プログラム1日分相当の金額を特定非営利活動法人「ルーム・トゥ・リード・ジャパン」に寄付するもので、2021年から継続的に実施。2022年、2023年は別施策と合わせ、約4万日分に相当する金額を寄付した。
ADVERTISING
期間中は“ミモザの日”とも呼ばれる国際女性デーにちなみ、全国百貨店のスックコーナーでミモザイエローのタグを施すギフトラッピングを展開。心を込めたギフトを贈ることが、世界中の少女の豊かな価値観・豊かな心を育む教育支援につながると啓蒙していく。
スックは、国際女性デーを機会として、寄付を通して低所得層の少女たちに豊かな価値観を育む機会を提供し、“移ろいゆく多彩な美を愉しむ豊かな人生”をサポートしていくとした。また、世界中の少女が自分たちの可能性や未来を信じ、自立した大人の女性に成長していけるよう、今後も支援を継続する考えだ。
◾スック:公式サイト
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS