Image by: ナショナルデパート
ナショナルデパートが展開するホームプロダクト事業ブランド「シュライン(Shrine.)」が、手のひらサイズのコンパクト神棚「TEINORI」を発売した。シュライン公式オンラインストアで取り扱っており、12月中に都内にオープンを予定している実店舗でも販売する予定。
「TEINORI」は、若年層やZ世代における神社・御神札離れが進む中、現代のライフスタイルに合わせた要素を取り入れ、神社をより身近に感じてもらうことを目的に製作。神棚職人が切り出した檜葉材を土台に、3Dプリントを活用して造形された「土器(かわらけ)」を専門の職人が磨き上げ、丁寧に塗りを施した神具をセットにして展開している。
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土器は、水玉や瓶子、高杯、榊立てなど伝統的な神棚の要素あるものを揃え、土台に彫られたスリットに差し込むことで転倒防止の工夫がされている。名刺サイズとコンパクトな作りながらも神宮大麻サイズの御神札を祀ることができ、設置空間を選ばないところも特徴としている。価格は、土器7個セットが1万5800円で、土器4個セットが1万2200円(いずれも税込)。
◾️シュライン:公式オンラインストア
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