11月17日にリニューアルオープンする心斎橋パルコ店(完成予想図)
ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plus福助は11月17日、「フクスケ心斎橋パルコ店」を新たなコンセプトショップとしてリニューアルオープンする。「一緒なら、どこへでも。」をキャッチコピーに掲げ、同社の伝統と品質、安心感を伝える店舗に生まれ変わる。「従来以上にお客様に寄り添い、本物の心地良さと爽やかな体験を届ける」としている。
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店舗は同社のアイデンティティーの一つである「福助足袋」のイメージを内装デザインに落とし込み、清潔感のある空間と柔らかな曲線を基調にした。さらに白木調の素材を使うことで落ち着きと趣が漂う雰囲気を演出している。また、明治時代に実際に使われていた福助足袋の店頭看板や、足袋の足底を抜いた後の生地をディスプレーに用いることで、伝統と歴史が顧みられるようになっている。
品揃えはストッキングやタイツ、レギンス、レディスとメンズの靴下、「温活」向けアイテムなどで、メンズとレディスの「フクスケ」や「満足」、レディスとキッズの「ディズニー」や「スタジオジブリ」、メンズの「シェーパーズ・フォー・メン」や「ブルックスブラザーズ」など幅広い。
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