Image by: Lurf MUSEUM
アート、グラフィックアートの領域を超えた大型展示として2018年から実施しているWAVE展の第6回「WAVE 2023-24」が、代官山ルーフミュージアムで開催される。期間は前期が12月2日から2024年1月8日までで、後期が1月12日から2月5日まで。
WAVE展は、2018年に第1回が開催。2021年から2023年の期間では、ロサンゼルス、サンパウロ、ロンドンを巡回し、各地5万人を超える来場数を記録した。
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第6回は、会場を第5回までのアーツ千代田3331から代官山ルーフミュージアムに移して実施。前期「WAVE BLUE」では、永井博、友沢こたお、浅野忠信、長場 雄、空山基、田名網敬一といった国内外で知られる37人の作品を、後期「WAVE YELLOW」では、これから日本のアート業界を担うアーティスト20人の作品を展示する。
同展の開催にあわせ、会場と公式オンラインストアではオリジナルTシャツを発売。展示アーティストの作品をグラフィックとして落としこんだ14型(S〜XLサイズ展開、税込4950円)をラインナップする。
■WAVE 2023-24
会期
前期「WAVE BLUE」:2023年12月2日(土)〜2024年1月8日(月)
後期「WAVE YELLOW」:2024年1月12日(土)〜2月5日(月)
会場:Lurf MUSEUM 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
入場料
WAVE BLUEとWAVE YELLOWの共通チケット:1000円(学生500円、高校生以下は無料)
WAVE YELLOWのみのチケット:700円(学生500円、高校生以下は無料)
※会期中はチケット提示で何度でも入場可能
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