Image by: ティンバーランド
「ティンバーランド(Timberland)」が、50周年を記念し、世界初となるコンセプトストア「ティンバーランド ブティック トウキョウ」を東京・代官山にオープンした。
新店は、今年1月に閉店した「キャバン(CABaN)」代官山店跡に位置。アメリカと東京のカルチャーの融合をコンセプトに、スタイリストでファッショディレクターの長谷川昭雄がストアコンセプトプロデューサーを務め、中村圭佑が主催する設計事務所「ダイケイミルズ(DAIKEI MILLS)」が空間デザインを担当した。木材や建築資材を基調とし、既に存在する素材自体に向き合いつつ、あえてデザインを足すのではなく、建築現場や山小屋を彷彿とさせるアウトドアな世界観を表現したという。
ADVERTISING
店舗は2フロアで構成されており、アパレルやシューズをラインナップ。1階では、日本限定のプレミアムコレクション「ティンバーランド・エイトワンスリー(Timberland +81 3)」を展開し、2階では、東京デザインコレクティブ(TOKYO DESIGN COLLECTIVE)をディレクターに迎えたアパレルコレクションのほか、同ブランドのアイコンアイテム「イエローブーツ」などのフットウェアに、グラフィックの刻印などのカスタマイズを施すことができるサービス「カスタムメイド」を提供している。
そのほか、長谷川が監修するさまざまなプログラムを実施。階段横の壁面には、アートギャラリー「アーカイブ ウォール」を設置し、ブランドのヘリテージを東京のアーティストの目線で描いた作品を展示。初回は、国内外の様々なアートをキュレーションし、出版や展示、マーチャンダイズの製作を手掛ける「スタックスブックストア(stacks bookstore)」による協力のもと、切り絵アーティストのwackwackを迎え、イエローブーツの歴史を“東京”という視点を加えて表現した。今後も定期的に他アーティストの作品展示を予定しているという。
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
Image by: ティンバーランド
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境