「もののけの里」イメージ
Image by: © Studio Ghibli
ジブリパークが、現在開業している3つのエリアに加わる「第2期エリア」として、11月1日に「もののけの里」、2024年3月16日に「魔女の谷」をそれぞれオープンすると発表した。
ジブリパークは2022年11月、愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園内に開園。園内にスタジオジブリ作品の世界を再現し、スタート時には「第1期エリア」として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアをオープンした。
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11月に新たに開業する「もののけの里」は、映画「もののけ姫」の風景をイメージしたエリア。作品の登場キャラクター「乙事主(おっことぬし)」の滑り台や「タタリ神」のオブジェが設置される。作品内の建物をモチーフにした施設「タタラ場」では愛知県の郷土料理「五平餅」に関する体験学習ができるとしている。
「魔女の谷」では、魔女にまつわるジブリ作品の世界観を表現。「魔女の宅急便」の「オキノ邸」「グーチョキパン屋」や「ハウルの動く城」の「ハウルの城」、「アーヤと魔女」の「魔女の家」などの建物が並ぶ。遊具やレストランなどとあわせて、それぞれの作品の風景や雰囲気を楽しめるという。
なお、11月1日から2024年2月12日までの期間で、「もののけの里」に入場するための「もののけの里・ジブリ大倉庫セット券」を8月4日に販売を開始する。チケット価格は大人で平日2500円、土日祝日で3000円(子どもは平日1250円、土日祝日で1500円)。
■もののけの里
開業時期:2023年11月1日(水)
チケット料金(もののけの里・ジブリ大倉庫セット券)
大人(中学生以上):平日2500円、土日祝日3000円
子ども(中学生未満):平日1250円、土日祝日1500円
■魔女の谷
開業時期:2024年3月16日(土)
ジブリパーク:公式サイト
「もののけの里」イメージ
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「魔女の谷」イメージ
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「魔女の谷」イメージ
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