Image by: デルフォニックス
デルフォニックスが、定番の手帳「ロルバーン(Rollbahn)」の新作「旅するロルバーン」を発売する。7月21日から、デルフォニックス(DELFONICS)とスミス(Smith)の各店舗とデルフォニックスの公式オンラインストアで取り扱う。
旅するロルバーンは、ページを自由に入れ替えられる「ロルバーン フレキシブル」シリーズの新作として展開「旅をしながらメモすることで、旅の瞬間を記録することができる手帳」と打ち出し、クリアポケット付きのカバーに、ポケット付きの方眼紙と無地、無地のジャバラ紙をセットしたスターターキット「ロルバーン フレキシブル カバー 360° クリアポケット」(Lサイズ 2530円、A5サイズ 2750円)を用意する。リフィルは、ポケット付きの方眼紙(Lサイズ 682円、A5サイズ 836円)と無地のアソート(Lサイズ 770円、A5サイズ 935円)をラインナップ。好きなリフィルを組み合わせて「自分だけの旅ノート」が作れるという。商品化にあたり、文具プロデューサーでありフリーアナウンサーの堤信子をアドバイザーを務めた。
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新作の発売に伴い、8月4日には、堤が世界各国を旅する中で収集した文具のコレクションをヒントにデザインした「旅するロルバーン スヴニール」(Lサイズ 2530円、A5サイズ 2750円/いずれも税込)も展開。世界初の百貨店として知られるパリの百貨店が貴族階級の上顧客向けに配っていた「アジェンダ(年間手帳)」の付録だったパリの古地図や、消印が押された昔の手紙(エンタイア)の万年筆の筆跡、1800年代のパリの住宅用の壁紙などをもとにした3種類のデザインを揃える。
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堤 信子
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