Image by: 中川政七商店
中川政七商店が、家具メーカーの「カリモク家具」との協業のもと開発した座椅子や盆ちゃぶ台ほか、オリジナルの座布団を発売する。7月5日から中川政七商店の公式オンラインストアと一部直営店で取り扱う。
同アイテムは、中川政七商店が行った調査で約65%の人が「ソファーがあっても床に座る」と回答したことを踏まえ、床だからこそ得られる安息やくつろぎの感覚があると考え製作。座椅子(7万7000円)は、国産の楢を素材に使用し、姿勢良くくつろげるよう日本人の体形に合わせてデザインした。盆ちゃぶ台(3万8500円/いずれも税込)は、和洋どちらにも馴染むデザインと実用性を兼ね備えており、天板を外してお盆としても使用できる。座椅子とちゃぶ台は、どちらもスペースが限られる日本の住宅事情に合わせ、折りたたみ式にした。また今回、座椅子とあわせて使用できる座布団を3種製作。生地には吸水発散性が高く蒸し暑い夏でも快適に過ごせる麻和紙を採用した。価格帯は税込7700円〜3万3000円。
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◾️中川政七商店:公式オンラインストア
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