Image by: ©︎MAEZAWA RACING
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セブツースタートトゥデイは、5月18日、前澤友作がオーナー兼総監督を務めるレーシングチーム「MAEZAWA RACING」を発足し、6月に開催される「2023 ファナテックGTワールドチャレンジ・アジア」に参戦すると発表した。レースには、前澤氏が所有する「フェラーリ 488 GT3 EVO」で参戦し、レーシングドライバーには、横溝直樹とピッティ・ブロムマクディを迎える。また、チームコンセプトには「祭 -Matsri- 」を掲げ、国際大会で洗練された日本文化を発信する。
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「ファナテックGTワールドチャレンジ・アジア」は、GT3車とGT4車が混在する、アジア最大の国際チャンピオンシップレースだ。今季は国内外のチーム合わせて13自動車メーカー、計43台が暫定エントリーリストに記載されている。
実業家でありスーパーカーコレクターである前澤友作は、2019年に「前澤友作スーパーカープロジェクト」を発足した。車がもつ「芸術的な魅力」「走らせる喜び」「ものづくりの素晴らしさ」を共有し日本の車文化を盛り上げるためのプロジェクト。これまでに、東日本大震災の復興イベントやクリスマスプレゼント企画などを行い、自身のユーチューブチャンネルで発信してきた。
今回のレース参戦に関して前澤氏は、「創造性の結晶である、車の性能と可能性をより深く知るために、そして皆様にも知っていただくために、レースの世界に参戦することにいたしました」とコメントしている。
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