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繊研plusNAVER J.Hub(ネイバージェイハブ、東京)のビンテージファッションアプリ「ヴィンテージ・シティ」(MXN JAPANが運営代行)は、サービス導入古着販売店の数を順調に増やしている。今年4月の新規導入店数は24店。同月での合計導入店数は771店となった。同アプリは一般消費者向けに古着販売店や扱っている商品の情報を発信する、ビンテージファッションに特化したプラットフォーム型のもの。
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今年3月からは、NAVER(ネイバー、韓国)が日本向けに運営するオンラインストア作成サービス、「マイスマートストア」と連携しており、ヴィンテージ・シティを通してEC販売も可能。4月現在、55店が同サービスを導入している。
両サービスを導入している古着販売店のバイヤーズ(埼玉県草加市)からは、「ヴィンテージ・シティは古着初心者からコアなファンまで利用客の幅が広い。ECの新規客獲得、購買層拡大、知名度向上が期待できる」といった声が出ている。
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