「ナイキ(NIKE)」は、「エアジョーダン3」の誕生35周年の歴史を讃える「エアジョーダン3ホワイトセメント リイマジンド(AIR JORDAN 3 White Cement Reimagned )」を5月9日に発売する。
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1988年に発売した「エアジョーダン3」は、初めて「ジャンプマンロゴ」が採用されたモデルで、「エアマックス」の生みの親であるティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)によってデザインされた。「エアジョーダン」シリーズにして、初めてビジブルエアが搭載されたモデルでもある。
このモデルの最大の特徴は、一際目を引く全面に配置されているエレファント柄だ。「エアジョーダン1ホワイトセメント(AIR JODAN1 White Cement)」など、数々のスニーカーにエレファント柄を採用しているモデルが、存在するが初めてエレファント柄を採用したのが「エアジョーダン3」である。
今回発売する「エアジョーダン3 ホワイトセメント リイマジンド」は、近年流行している経年劣化を表現したモデルだ。ミッドソールやヒールには、ヴィンテージ加工が施されており、まるで長年放置され黄ばんでしまったようなカラーが採用されている。アッパーなどには、35年前から変わらないエレファント柄が施され、「ジャンプマンロゴ」やシューホールのファイヤーレッドがアクセントを加える。オリジナルモデルを、継承しつつ魅力をさらに引き出した1足だ。
5月9日にsnkrsで発売予定で、価格は25,300円。
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