ユニクロがスウェーデンオリンピック委員会とのパートナーシップを2年間延長、2026年まで契約
スウェーデンオリンピック委員会 スウェーデンオリンピックチーム(2024年パリ大会)団長兼スポーツ部門責任者のピーター・レイネボ氏(右)とファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長の柳井正氏(左)
Image by: ユニクロ
スウェーデンオリンピック委員会 スウェーデンオリンピックチーム(2024年パリ大会)団長兼スポーツ部門責任者のピーター・レイネボ氏(右)とファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長の柳井正氏(左)
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ユニクロがスウェーデンオリンピック委員会とのパートナーシップを2年間延長、2026年まで契約
スウェーデンオリンピック委員会 スウェーデンオリンピックチーム(2024年パリ大会)団長兼スポーツ部門責任者のピーター・レイネボ氏(右)とファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長の柳井正氏(左)
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「ユニクロ(UNIQLO)」が、スウェーデンオリンピック委員会とのメイン・オリンピック・パートナー契約およびスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会とのオフィシャル・クロージング・パートナー契約を2年間延長することを発表した。2026年にイタリアのミラノ・コルティナダンペッツォで開催予定のオリンピック・パラリンピック競技大会までスウェーデン代表選手団をサポートする。
ユニクロは、2019年1月にスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会とのパートナーシップをスタート。これまでに2021年の東京夏季大会と2022年の北京冬季大会でスウェーデン代表選手団や大会関係者に衣類やアクセサリー類を提供しており、2024年のパリ夏季大会でもサポートする。
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同ブランドは、ミラノ・コルティナダンペッツォ大会でトレーニングや開閉会式、メダル授与式などといったシーンに対応できるコレクションと大会競技ウェアを提供。ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長を務める柳井正氏は、パートナーシップの延長を受けて「東京、北京、パリの3大会に続き、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ大会でも、スウェーデン代表選手団や大会関係者をサポートできることはとても光栄です」とコメントした。
■ユニクロ:特設サイト
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