Image by: JUNYA WATANABE
「ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)」が、デザイナー渡辺淳弥が手掛ける「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」と「アイ ジュンヤ ワタナベ マン(eYe JUNYA WATANABE MAN)」との新作コラボレーションコレクションを3月29日に発売する。全国のジュンヤ ワタナベ正規取扱店と、ブルックス ブラザーズの表参道店、大阪店で取り扱う。同コラボは、2019年の初コラボから、継続的に行われているコレクションとなる。
新作コラボコレクションは、ブレザー2型とシャツ3型、Tシャツ1型、パンツ2型を展開。ブレザーでは、マディソンフィットと呼ばれるブルックス ブラザーズの定番シルエットを採用。段返り3つボタンのネイビーブレザーのフロントに、アンディ・ウォーホルの作品「Campbell’s Soup Can」がパッチワークされた特徴的な1着(18万7000円)と、ウールモヘア混のツイル素材を使用し、裏地にカモフラージュ柄メッシュをデザインしたアイテム(14万800円)を用意。
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ブルックス ブラザーズの代名詞とも言えるポロカラーシャツでは、襟と袖口に独特な切り返しが施されたアイテム(4万9500円)とシンプルなコットン素材のブルーシャツ(5万2800円)、ヨークの裏側や裾のガゼットに別布のシャツ生地を使用した巻き縫い仕様のボタンダウンシャツ(4万7300円)をラインナップする。
天竺素材を使用したTシャツでは、フロントにクラシックなeYeのロゴと、ブルックス ブラザーズのシンボルマークであるゴールデン フリースをバックプリントしたアイテム(2万7500円)を用意。定番のチノパンでは、ノータックとワイドなツータックの2つのシルエットを取り揃える(各4万1800円/2色/すべて税込み)。
Image by: JUNYA WATANABE
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