デイヴィッド・ホックニーが27年ぶりの大規模個展を開催、初期作品から新作まで約100点を展示
デイヴィッド・ホックニー《スプリンクラー》 1967年 東京都現代美術館 © David Hockney
デイヴィッド・ホックニー《スプリンクラー》 1967年 東京都現代美術館 © David Hockney
デイヴィッド・ホックニーが27年ぶりの大規模個展を開催、初期作品から新作まで約100点を展示
デイヴィッド・ホックニー《スプリンクラー》 1967年 東京都現代美術館 © David Hockney
イギリスを代表するアーティスト デイヴィッド・ホックニー(David Hockney)が、27年ぶりの大規模個展を東京都現代美術館で開催する。会期は2023年7月15日から2023年11月5日まで。
デイヴィッド・ホックニーは、1937年生まれ。アメリカ西海岸の情景を描いた作品で一躍脚光を浴び、60年以上にわたり第一線で活動。近年はIPadを用いて身近な主題を描くなど、精力的に新作を発表し続けている。
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同展では、1960年代に描かれた初期の代表作や、フランス北部のノルマンディーを描いた全長90メートルの新作まで、100点以上が披露される。
■デイヴィッド・ホックニー展
会期:2023年7月15日(土)〜2023年11月5日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室1階/3階
住所:東京都江東区三好 4-1-1
公式サイト
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デイヴィッド・ホックニー《スプリンクラー》 1967年 東京都現代美術館 © David Hockney
デイヴィッド・ホックニー《春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年》 2011年 ポンピドゥー・センター © David Hockney Photo: Richard Schmidt
デイヴィッド・ホックニー《ノルマンディーの12か月 2020-2021年》(部分) 2020-21年 作家蔵 © David Hockney
デイヴィッド・ホックニー《ノルマンディーの12か月 2020-2021年》(部分) 2020-21年 作家蔵 © David Hockney
デイヴィッド・ホックニー《クラーク夫妻とパーシー》 1970-71年 テート © David Hockney Photo: Richard Schmidt
デイヴィッド・ホックニー ノルマンディーにて 2021年4月1日 © David Hockney Photo: Jean-Pierre Gonçalves de Lima
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