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Image by: 増永眼鏡
老舗眼鏡メーカーの増永眼鏡と、光学レンズメーカーのカールツァイスビジョンジャパンが、自宅で眼鏡フレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual Try-on@Home」の提供を開始した。国内では初の取り組みとなり、現在約250本のフレームを用意している。
これまで両社は、増永眼鏡阪急三番街店と下北沢店において、バーチャル3Dフレームを仮想試着できるシステムを導入。トライアル期間を経て、今回の本格運用に至った。利用時は店舗で顔のデータを計測してアバターを作成する必要があり、一度作成すれば店舗を出た後もスマートフォンやタブレットでアバターを使って眼鏡フレームの仮想試着ができる。気になるフレームが見つかったときは、システム上から「眼鏡店と共有」することで、指定のフレーム情報が店舗に届き、後日最寄りのMASUNAGA1905直営店舗で購入することができる。
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