友沢こたお
Image by: ©Takeru Maruoka
アート鑑賞のプラットフォーム「アートスティッカー(ArtSticker)」を運営するザ・チェーンミュージアムが、新進気鋭のアーティストに制作の場を提供する「アーティスト・イン・ レジデンス・プログラム」を始動した。初回は、現役藝大生で画家の友沢こたおが参加。10月11日から25日までの期間、レジデンス内で友沢が制作した作品4点をアートスティッカー限定で販売する。
アーティスト・イン・ レジデンス・プログラムでは、今後活躍が期待されるアーティストが新たな創作の視点やインスピレーションを見出すことができるよう、自然豊かな環境と施設を提供。制作のサポートを行うことで、国内の芸術文化の振興の一助となることを目指す。ザ・チェーンミュージアムは、今後年に1、2回の頻度で同プログラムの実施を予定している。
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友沢こたおは、妹島和世建築設計事務所が1994年に設計した「蓼科の森の家」で制作。制作風景や会場の様子は、追って公式サイトで公開される。販売作品は、レジデンス内で制作された原画2点と原画をもとに制作した複製画2点。転売防止の観点から、アートスティッカーを使用したエントリー制で販売する。購入者は、ザ・チェーンミュージアムと友沢こたおにより選定される。
■友沢こたお アーティスト・イン・レジデンス
会場:蓼科の森の家 / House in Tateshina Forest(住所非公開)
販売期間:2022年10月11日(火)13時〜10月25日(火)23時
特設サイト
■ArtSticker:公式サイト、App Store、Google Play
友沢こたお
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