「ランコム(LANCOME)」が南フランス・グラースの自社農園「ドメーヌ ド ラ ローズ」の開園を記念して、初となるナチュラル フレグランス「メゾンランコム ミル エ ユヌ ローズ」を発売する。価格は税込2万7500円。10月14日から伊勢丹新宿店や阪急うめだ本店など店舗限定で販売する。
自社農園ドメーヌ ド ラ ローズがある南仏グラースは「5月のバラ」の街として知られている世界有数の香水生産地。ドメーヌ ド ラ ローズで有機農法の原則に従って栽培したセンティフォリアローズを、毎年5月の最も香りが凝縮している朝7時から9時の間に全て手摘みで収穫。そのフレッシュな香りを6種類の天然ローズエキスに加えた。天然由来成分を97%配合し、最大限ナチュラルな香りに調香。調香師ルイーズ・ターナーが手掛けたメゾンランコム ミル エ ユヌ ローズは、ランコムの伝統とローズをランコムのシンボルとして確立する。
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また、ボトルデザインはグラースの美しい農園をテーマに、プロヴァンス地方の輝く日差しを浴びたバラ園の門をイメージしている。
■ランコム:公式サイト
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