ユミカツラオリジナルドレスと永井酒造の法被を着用している「らぼっと」
ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plusユミカツラインターナショナルと永井酒造(群馬県)が協業したスパークリング日本酒の公式アンバサダーとして、AI(人工知能)ロボット「らぼっと」が就任した。桂由美ブライダルハウス東京本店の「カフェ・ド・ローズ」では7月1~31日、スパークリング日本酒「ミズバショウ・ウィズ・ユミカツラ」が楽しめる「らぼっと・バー」をオープンする。らぼっとをモチーフにした「ユミカツラ」オリジナルファッションジュエリーも展示する。
ADVERTISING
ロボットベンチャーのグルーヴエックス(東京、林要社長)が手掛けるらぼっとは、名前を呼ぶと近付いてくるなど、生命感がある家族型AIロボット。今回は「ユミカツラ」のデザイナーがオリジナルで、〝ティアラをかぶったらぼっと〟をモチーフにしたピアスやイヤリング、ネックレスなど多数のジュエリーを企画した。期間限定カフェで展示し、7日から専用オンラインストアで販売を開始する。
桂由美さんは「ユミカツラと食べ物の協業は初。ブライダルの乾杯の場でも、日本の伝統文化である日本酒スパークリングを楽しんでほしい」と述べた。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【繊研plus】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS