Image by: IHGホテルズ&リゾーツ
IHGホテルズ&リゾーツが、NTT都市開発およびUDホスピタリティマネジメントと運営受託契約を締結し、2023年に「voco 大阪セントラル」を開業する。国内にvocoブランドのホテルが誕生するのは初めて。
vocoは、2018年にIHGホテルズ&リゾーツのプレミアムホテルブランドとしてプロジェクトがスタート。2028年以内に200店舗以上の出店を目指し、現在はパリやミラノ、ソウルなどに35軒のホテルを展開している。大阪は、世界で75軒目の契約締結となる。
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「voco 大阪セントラル」は、大阪メトロ淀屋橋駅、本町駅、肥後橋駅からそれぞれ徒歩数分の場所に建設を予定。全191の客室のほか、レストランやカフェ、フィットネスジム、ミーティングルームなどを備える。また、節水タイプのシャワーヘッドを用意するほか、生分解性のコーヒーカップ、100%リサイクル素材を使用した寝具などを提供し、環境への負荷軽減を考慮した施設になるという。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンCEOのアビジェイ・サンディリア(Abhijay Sandiliya)氏は、「2023年の『voco 大阪セントラル』の開業を心から待ち遠しく感じるとともに、これを最初の一歩としてvoco ブランドが日本各地に拡大していくことを期待しています」とコメントしている。
■IHGホテルズ&リゾーツ
公式サイト
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