フランスの「コントワー・デ・コトニエ」アベス通り店
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セブツーファーストリテイリングは、「コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)」の国内店舗の整理に入った。3月31日の青山店の閉鎖に続いて、4月26日に新宿髙島屋店、京都高島屋店、横浜高島屋店を閉鎖し、5月8日には一気に自由が丘店、吉祥寺店、広尾プラザ店、セレオ国分寺店、モザイクモール港北店、なんばパークス店、名古屋ラシック店の7店舗を閉鎖する。5月8日にはオンラインストアも閉鎖し、6月以降に「ユニクロ(UNIQLO)」のオンラインストア内で販売を開始する予定になっている。これで国内ではマロニエゲート銀座2のTOKYO店とテラスモール湘南店の2店舗のみとなる。「コントワー・デ・コトニエ」は1995年にフランスで誕生したブランドで、「母と娘」をブランドコンセプトとしている。2020年春夏コレクションからは、ナタリー・マーシャル(Nathalie Marchal)がクリエイティブディレクターを務めており、コンテンポラリーなデザインが支持されてきた。フランス本国のコントワー・デ・コトニエ社(COMPTOIR DES COTONNIERS S.A.S)は、ファーストリテイリングの連結子会社で、2月28日時点で135店舗を展開している。
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