ファッション&ビューティに特化したインターナショナルメディア
セブツー豊島は4月14日、愛知県長久手市に11月1日に開園する「ジブリパーク」のオフィシャルパートナーに就任したと発表した。「ジブリパーク」は、2005年に愛知万博が開催された「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、美しい自然や風景を豊かに描くスタジオジブリの世界観を表現した公園だ。愛知万博のテーマ「自然の叡智」を次世代へ継承し、公園の魅力と価値を一層高めることを目的とする。11月1日の開園では「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアがオープンし、2023年には「もののけの里」「魔女の谷」が開園する。
ADVERTISING
「ジブリパーク」のオフィシャルパートナーとなる豊島は愛知県で創業し、今年で182年を迎える大手繊維商社。30年以上前から地球環境に配慮した素材の取り扱いを開始し、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな取り組みを行っている。今回、同社は地域貢献の一環として、また「ジブリパーク」の方針・理念に共感したためオフィシャルサポーターとなった。他にも、カシオ計算機など大手企業含め21の企業と大学がオフィシャルパートナーとなり連携している。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【セブツー】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS