銀座・並木通りに新しくオープンした「ゼニア」の旗艦店
イタリアを代表するメンズブランド「ゼニア(Zegna)」は3月7日、銀座・並木通りに旗艦店をオープンした。ホテル「ハイアット セントリック 銀座」が入居するビルの1階と2階に出店し、総面積は350平方メートルだ。並木通りは、昨年2月に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が「銀座並木通り店」をオープンし、4月には「グッチ(GUCCI)」が銀座で2店舗目となる旗艦店「グッチ並木」をオープンするなど、銀座エリアでも特にラグジュアリーブランドの激戦区として知られている。その激戦区に、アーティスティックディレクターであるアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)による「ゼニア」の新たなアイデンティティを表現した店舗を出店した。店内は、ニュートラルなカラーパレットが採用され、壁にはアッシュ材と立体的な漆喰のモールディングが施された、ラグジュアリーな空間に仕上がっている。「ゼニア」の最新コレクションを始め、スニーカーやアクセサリーなどがラインアップされている。さらに「ゼニア」は、リブランディングの一環として、ブランドロゴを刷新した。モダンなフォントを採用し、銀座・並木通りの店舗と同様、「ゼニア」の新しいアイデンティティを表現している。「ゼニア」の店舗は現在、世界各国で239店舗を展開しているが、今回銀座・並木通りにオープンした旗艦店で世界でもっとも早く新しいロゴを店舗正面に掲出している。イタリアン・ラグジュアリーを体現する「ゼニア」の進化した世界観を、銀座・並木通りの旗艦店で体感してみてはいかがだろうか。
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