真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ(FAKE BUSTERS)」を展開するIVAが、トレーディングカードを中心としたコレクター向けフリマアプリ「マギ(magi)」を運営するジラフと業務提携した。マギで新たにスニーカーやホビーの取り扱いを開始し、フェイクバスターズの真贋鑑定を通過したアイテムが販売される。
マギは、高額でありながら若年層が積極的に売買を行っており、国内だけでなく世界的に熱量の高いユーザーが多い点がトレーディングガードと親和性が高いと考え、スニーカー市場への参入を決意。これまでトレーディングカードの取引において、独自の「あんしん取引 機能」を導入することで安心して売買ができるフリマアプリとして成長してきたことから、フェイクバスターズと連携することで同サービス内での偽造品流通の防止を徹底するという。販売者はフェイクバスターズに商品を郵送し、本物と鑑定されたスニーカーには「magi×フェイクバスターズ」の認証タグが付けられ、フェイクバスターズから購入者へ配送される。
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ジラフ代表の麻生輝明氏は「フェイクバスターズという力強い パートナーを迎えることで、皆様に安心してスニーカーを売買していただける仕組みを言葉通り実現することができました。実物のスニーカーをプロが鑑定する取引スキームの実現により、最高のパートナーと国内最大級のスニーカーフリマアプリを目指して参ります」とコメントしている。
マギ(magi):公式サイト
フェイクバスターズとマギのロゴ
Image by: IVA
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