ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plus【ニューヨーク=杉本佳子通信員】オフ-ホワイトがパリ、ロンドン、ミラノにある直営店でビットコイン、イーサリアム、バイナンスコイン、リップル、ステーブルコインのテザーとユーエスディーコインを含む仮想通貨での支払いを受け付け始めたと発表した。仮想通貨で買って返品する場合に伴う返金は、その国の通貨に置き換えられたストアクレジットになる。
ADVERTISING
同社は、「これはブランドが成長する上で次の重要なステップ」と位置付けている。今後は顧客のニーズと要望を理解しながら、ウェブ3.0テクノロジーズ(機械学習、人工知能、ブロックチェーンに大きく依存する次世代のインターネット技術)を取り入れていく模様だ。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【繊研plus】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS