インフルエンサービジネスを展開するAnyMind Groupが東証マザーズ上場を取り消し
写真左から、AnyMind Groupのアドバイザーの本田圭佑氏と十河宏輔代表取締役社長
写真左から、AnyMind Groupのアドバイザーの本田圭佑氏と十河宏輔代表取締役社長
インフルエンサービジネスを展開するAnyMind Groupが東証マザーズ上場を取り消し
写真左から、AnyMind Groupのアドバイザーの本田圭佑氏と十河宏輔代表取締役社長
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セブツー3月11日、AnyMind Groupは東京証券取引所マザーズ市場への上場を取り消したことを発表した。同社は2月22日に東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたと発表し、3月30日に上場を予定していた。しかし、昨今のウクライナ情勢や株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案し、3月11日開催の同社取締役会において当該募集株式発行並びに株式売出しの中止と、それに伴う上場申請の取下げを決議した。なお今後の上場手続きの再開については、株式市場の動向等を見極めたうえで、総合的に判断する予定だという。
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2016年に創業した同社は、東京・六本木ヒルズ森タワー内の本社オフィスをはじめ、中国、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムなどアジア全域に拠点を持つグローバル企業で、インフルエンサーマーケティング事業のほか、D2Cプラットホーム事業、クリエイターサポート/マネジメント事業、デジタルマーケティング事業、HRソフトウェア事業を展開している。
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