スノーボーダーでスケートボーダーの平野歩夢選手は3月8日、「オークリー(Oakley)」の「オークリーストア渋谷店」に弟の平野海祝選手とともに来店した。2月11日に開催された北京オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプ決勝では、五輪史上初の超大技のトリプルコーク1440を決めて金メダルを獲得、日本のみならず世界中に感動を届けた。平野歩夢選手はスノーボーダーとして2014年と2018年の冬季オリンピックで2大会連続で銀メダルを獲得したという偉業を持ちながら、2021年の東京オリンピックではスケートボード男子パークにも出場している二刀流のアスリート。今回の北京オリンピックで金メダル獲得というさらなる偉業を成し遂げた。
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「チームオークリー」のアスリートでもある平野歩夢選手は、決勝でも「オークリー」のゴーグル「ユニティコレクション ラインマイナー」を着用して出場していた。この日、渋谷の店舗に立ち寄った平野歩夢選手は、店舗のビジョンに映し出された自身の映像をスマートフォンで撮影し、店内に入るとリラックスした表情でカードやゴーグルにサインした。
平野歩夢選手は、「自分自身の中にある、何か既存のものを壊していく強さというか。壊していくことを受け入れるということ。普段やらないことに挑戦することで、実際にやってみると想像より難しかったり、目の前の課題に気づけた。怪我をしてみて当たり前だったことが出来ない環境の中で、自分と向き合う事ができた。1番辛いこととしっかり向き合う事で、それを乗り越える事が出来た事が今に繋がっていると思う」とコメントした。次なる目標に向かって歩みを進める平野歩夢選手にこれからも注目したい。
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