ファッション&ビューティに特化したインターナショナルメディア
セブツーウェブマガジン「ミモレ(mi-mollet)」のコンセプトディレクターを務める大草直子が、3月いっぱいで「ミモレ」から退くことを発表した。「ミモレ」は講談社が運営する、ミドルエイジ女性のためのウェブマガジン。ファッションやライフスタイル、美容、健康などをテーマに、さまざまな情報を発信している。大草は2015年1月の創刊とともに「ミモレ」の編集長を務め、2018年7月にコンセプトディレクターに就任した。大草は「人生の後半戦の過ごし方を考えたとき、もっと学びたい、もっと勉強したい――という、意外な欲求がむくむくと大きくなってきました。お金を頂くプロの『伝え手』として、経験値だけで語れることは、残りわずかかな、とも思います。そして、どうしてこの仕事を選んだのか、ということを今一度深く考えた時。もっともっとデータとエビデンスを手にして、情緒的に、だけではなく論理的に伝えたいな、と思ったのです」と話し、これからは学校や講座に通うという。
ADVERTISING
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【セブツー】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS