「Vogue Ukraine」の公式インスタグラムより
ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻を受けて、ファッション業界内においても攻撃を非難する声や、平和を願う声を上げる動きが広がっている。
ファッション誌「VOGUE Ukraine」は「ロシアはウクライナに対して本格的な戦争を開始しました。ウクライナは自らを守り、勝利するでしょう。世界はプーチンを止められるし、止めなければならない。今こそ行動すべき時だ。#StandWithUkraine」と投稿。日本やフランスなど各国のVOGUEのサイトでは、ウクライナ支援のための寄付を受け付けている国連難民高等弁務官事務所や、国際協力NGO「CARE」などの団体を記載している。
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このほか、今回の事態を受けて「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)や、ウクライナ出身のデザイナー、クセニア・シュナイダーなど各国のファッションデザイナーが自身のSNSアカウントで発信を行っている。
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