「トモ コイズミ」デザイナー 小泉智貴の公式インスタグラムより
北京オリンピック最終日となる2月20日に、フィギュアスケート エキシビションが行われた。エキシビションに登場したフィギュアスケート男子の鍵山優真選手は、小泉智貴が手掛ける「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」の衣装を着用した。
エキシビションで鍵山選手は歌手 MISIAの楽曲「明日へ」を使った演技を披露。衣装は、ブルーやグリーンのラッフルがあしらわれたデザインとなっている。
ADVERTISING
なお、トモ コイズミは、昨年7月に行われた東京オリンピックの開会式において、国歌独唱を担当したMISIAのドレスをデザイン。ブランドを象徴するカラフルなラッフルをふんだんに使用したドレスが話題を集めた。東京パラリンピックの閉会式では舞台美術の一部を担当。オリンピック開会式で使用された資材のリサイクル品や古い着物などを使用し、東京を再現した街並みのセットの一部を制作した。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS