2021年1月1日から12月31日までに日本で公開された優秀作品を表彰する「第45回日本アカデミー賞」の15部門のノミネート作品が発表された。授賞式に先立ち開催された「日本アカデミー賞記者発表」では、映画「MOTHER」で昨年最優秀主演女優賞を受賞し、今回初司会を務める長澤まさみらが登壇。長澤はミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)とラフ・シモンズ(Raf Simons)の共同クリエイティブディレクターによる「プラダ(PRADA)」の2022年春夏ウィメンズコレクションを着用して壇上に上がった。
長澤は日本アカデミー賞の初司会に際して「毎回この日本アカデミー賞の授賞式に参加できた時には、この場所に来ること自体が、普通はできない経験をさせてもらっているんだなと思っている側でした。今回はこの日本アカデミー賞が楽しいものだと思っていただけるように、頑張りたいなと思います」とコメントしている。
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第45回日本アカデミー賞のノミネート作品優秀作品賞は「キネマの神様」「孤狼の血 LEVEL2」「すばらしき世界」「ドライブ・マイ・カー」「護られなかった者たちへ」の5作品。最優秀賞は3月11日に東京グランドプリンスホテル新高輪で行われる授賞式で決定する。
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Image by: 日本アカデミー賞広報事務局
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